黄薇堂さんの工房を案内してもらいました!
窯に火をつけるのは、1年に1回だけだそうです。
今年は5月につけたばかり。
中にぎっしり作品を詰め込んで、13日間かけて焼き上げるそうです。
正面から材木を入れて火の調節をします。
作品の焼き上がりにとって、理想的な火を起こすために、
油分を含んだ、赤松の木を選んでいるそうです。
土は100パーセント備前の土。
田んぼの下に潜む、粘土を掘り起こすのだそう。
轆轤(ろくろ)が3台並んでいました。
奥から、微風さん、娘さん、ヨングさんの席。
できたてホヤホヤの作品を見ることができる機会、
“窯開き” に私もいつか行ってみたいな〜♪ 夢。