黄薇堂さんの工房を案内してもらいました!

窯に火をつけるのは、1年に1回だけだそうです。

今年は5月につけたばかり。

R0049830

中にぎっしり作品を詰め込んで、13日間かけて焼き上げるそうです。

R0049835

正面から材木を入れて火の調節をします。

R0049839

R0049836

作品の焼き上がりにとって、理想的な火を起こすために、

油分を含んだ、赤松の木を選んでいるそうです。

R0049840

土は100パーセント備前の土。

田んぼの下に潜む、粘土を掘り起こすのだそう。

R0049828

轆轤(ろくろ)が3台並んでいました。

奥から、微風さん、娘さん、ヨングさんの席。

R0049825

できたてホヤホヤの作品を見ることができる機会、

“窯開き” に私もいつか行ってみたいな〜♪ 夢。

やまがたヨガ塾

 

この記事を書いた人
Nice to meet you!

ヨガインストラクター新関あや シンプル・ヨガライフ[更新終了]

公式ブログ
ヨガインストラクターの日常とレッスン情報[更新終了]
Written by

新関あや

YOGA ME!代表
ヨガティーチャー

ヨガ大好きのヨガマニア。山形出身。ヒマラヤ山中でのヨーガ修行を経て、東京都内でのヨガクラスのほか、山形「やまがたヨガ塾」「ヨガとお蕎麦の会」、姫路、仙台、愛媛、岡山、広島を中心に全国でヨガを広める。ポーズだけでなく、呼吸法・ヨガ哲学・瞑想を含め、トータルでのヨガの実践を大切にする。インド・プネにてウパニシャッド時代からの古典的なアーユルヴェーダを学ぶ。ヒマラヤでのヨガ修行の模様を収めた写真展「チベット・カイラス写真展」が全国巡回中。登山専門誌「山と渓谷」にて‘ヨガトレ’連載中。ライフスタイルマガジン「La piccola」で ’ヨガ旅’を連載中

連載記事一覧

今日の朝の人気ランキング