こんにちは。
毎日暑いですね・・・!いかがお過ごしでしょうか。
「おしゃれ上手になる!賢い服の選び方」。
今日はラスト、「どう見られたいかを考える」です。
No,1アイテムの性格を把握する 7月17日(金)UP
No,2値段とブランド、価値観を知る 7月24日(金)UP
No,3どう見られたいかを考える 7月31日(金)UP
前回のおさらいです。
1)定番服は品質、形、ブランドの成り立ちなど共感できる要素や服を選ぶ基準を決める
2)自分の服に対する価値観やおしゃれに何を求めているか?
3)仕事で、プライベートでどんな風に見られたいか、どんなライフスタイルを送りたいか?
No,3どう見られたいかを考える
最近、似合う服が分からない…と感じる方は、もしかしたら「まわりからどう見られたいか?」よりも、「どう見られているか?」を気にしているのかもしれません。
会社などによって制限がある場合もあると思いますが、目立ちすぎず、かと言って地味すぎず、まわりから浮かない程度に体型カバーを・・・という服の選び方をしていると、どんな服が本当は好きだったか分からなくなって、おしゃれジプシーに・・・
例えば、「仕事で評価して欲しい」とか「ボーイフレンドが欲しい」、「今日はデートに行きます」という時に、いつもと同じ格好では、まわりからは「いつもと同じように見られたい」と思っているように思われます。洋服は他人から視覚的に入る情報のひとつであり、その方のイメージが作られるので、自分が思うよりも他人は見ています。
そう・・・服も大事なおもてなし♡なのです。
それは、
自分自身に対して、気持ちを改めて新しい1日を始めるおもてなし。
今日会う人、自分の職場、仕事へのおもてなし。
そう考えると、
「仕事では、着るだけで背筋がすっと伸びる、爽やかで聡明な雰囲気、定番のストライプシャツを着て行こう!」
とか
「デートには女性らしい気分が上がる、いつも褒められるピンクのワンピースを着て行こう!」
など見られたいイメージを持ってお洋服をチョイスできます。
2)自分の服に対する価値観やおしゃれに何を求めているか?
3)仕事で、プライベートでどんな風に見られたいか、どんなライフスタイルを送りたいか?
をじっくり考えてみてください。
そして、次はお洋服。
定番服の品質、形、ブランドの成り立ちなど共感できる要素や選ぶ基準などベーシックアイテム=服の基準を見極めます。
定番服が6割、トレンド服・上がる服・チャレンジ服が合わせて4割など定番服とその他の服の割合いがちょうど良いバランスになると、おしゃれが楽しくなってくると思います。そして、お金を掛けるというよりも好きなものを納得して買う、手入れを掛けるのが服を長持ちしてキレイに見せるおしゃれ上手の近道です。
RUMIKO♡