数字の9がクレープを巻いている形に似ていることから、毎月9のつく日はクレープの日として日本のスイーツ会社によって制定されました。クレープ発祥の地、フランスでは毎年2月2日にクレープを焼いて食べる習慣があるそうです。もともとそば粉を使って薄焼きにしたパンケーキのガレットから、現在の小麦粉を使ったレシピにアレンジされて日本でも定番になりました。クリームたっぷりのスイーツ系からハムやチーズをのせたお惣菜系まで世界中で愛されるクレープを朝食のレパートリーに加えてみませんか?
初心者でも簡単にできるガレット風
時短&オシャレなミニクレープは朝食にぴったり!ミニサイズなので裏返す作業もラクラク。お気に入りのハーブを添えて、サラダと一緒に召し上がれ♪
◆ガレット風ミニクレープ・サレ by:kayさん
野菜たっぷりベジソースが決め手の食事系
野菜たっぷりのトッピングソースが決め手のベジクレープはとってもヘルシー♪前日に野菜だけ調理しておけば時短になります!スープやフルーツと一緒に並べればカフェ風朝ごはんの完成です。
◆クレープでベジ朝ごはん by:RUNEさん
話題のお店の看板メニューが作れちゃう♪
日本に初上陸してから行列の耐えない人気店で話題のメニュー!ふわふわなクレープを何層にも重ねたような食感で粉砂糖の軽い甘さが決め手。特別な器具がなくても耐熱皿があれば大丈夫です。
◆〔新食感のパンケーキ ダッチベイビー〕ドイツ生まれのもちもちパンケーキ
チーズとソースがふわとろ♪なクレープ
あっさりしたささみ肉を使い、コクのあるクリームソースでくるりとまとめた本格派。カレー味が食欲をそそります。市販のクレープ生地を使えばより簡単に作れちゃいます!
◆〔お目覚めモーニングクレープ〕ランチやブランチにも
目覚めシャキッと沖縄仕立て
沖縄風クレープ「巻餅(ちんぴん)」は黒糖を使って棒状に巻くのが特徴。ビタミンやミネラル成分たっぷりの黒糖は白砂糖やグラニュー糖と比べてカロリーも低く、スイーツ系朝ごはんにおすすめしたい一品です。
◆沖縄風クレープ(ちんぴん)by:ひろさん