持ってびっくり、食べてびっくり!900gの全く新しいヨーグルト「リッチモ」
朝の定番食品でもある、ヨーグルト。さまざまなメーカーさんからヨーグルトが販売されていますが、「独特のねばり食感」に根強いファンが多いのが、フジッコのロングセラー「カスピ海ヨーグルト プレーン」ですよね。
20年前の発売以来、多くの家庭で愛され続けているカスピ海ヨーグルトのラインナップに、このたび、朝ごはんとしてもスイーツとしても楽しめる全く新しいヨーグルト「カスピ海ヨーグルト リッチモ(以下、リッチモ)」が登場しました。

(もっちり食感がすごい!新ヨーグルト「リッチモ」)
今回は、商品発表会で「リッチモ」の試食を体験し、その重さと食感、味わいに衝撃を受けたという編集部スタッフによる「リッチモ試食レビュー」をお届け!発表会のゲストで、「リッチモ」の重さと硬さに感動したという俳優・山口智子さんの感想や、開発担当者さんおすすめの食べ方も合わせてご紹介します。
もっちり、重い!満足感がすごい「スイーツみたいなヨーグルト」

「カスピ海ヨーグルト リッチモ」は、「もっちり食感」と「リッチなミルク感」を両立した、クリーム仕立てのプレーンヨーグルト。重くてもっちりしているけれど、食感はホイップクリームのようなふわっと感も持ち合わせた、これまでにないヨーグルトです。
北海道産乳と生乳で作ったクリームが生み出す、生クリームのような濃厚なミルク風味も特徴のひとつ。ヘルシーで罪悪感のないスイーツとしても活躍する、「新感覚」という言葉がぴったりのヨーグルトです。

(大容量900g入り!口栓から絞り出す「スプーンレス」スタイル)
市販のプレーンヨーグルトは容量400gのものが主流ですが、リッチモはなんと900g入り。しかも口栓付きパウチから「器に絞り出す」スタイルがとてもユニーク。スプーンを使わず盛り付けられるので、忙しい朝の「時短」にも役立ちます。
こんなヨーグルトを待っていた…山口智子さんも感動した「リッチモ」の魅力

(手にのせると、ずっしり感に驚き!)
持った瞬間、「重っ!」
900gと分かっていても、実際に持ってみるとびっくりする、ずっしりとした重さ。編集部スタッフ同士で顔を見合わせるほどの重量感で「間違いなく満足感を味わえそう…」と感じました。
もともとヨーグルト好きで、世界各地で本場のヨーグルトを食べ歩いてきたという山口智子さんは「大好きなヨーグルトは自分へのごほうびでもあるからこそ、重量感がとても大切。リッチモはパンチの効いた存在感が素晴らしい!」と大絶賛されていました。

ヨーグルトにしては珍しい大容量タイプは、「小さいカップではなく、バケツのような器で食べたい」という山口さんのようなヨーグルト愛食家さんたちはもちろん、人数が多いご家庭にも便利そうですね。
濃厚クリーミーなのに、もっちり&ふわっと食感

(濃厚もっちり&ふわっ!)
重さと「もっちり」が特徴のリッチモですが、食べてみると、空気を含んだホイップクリームのような、爽やかなミルキーな風味とふわっと食感も感じられました。
「カスピ海ヨーグルト」も濃厚ですが、その食感とはまた別物。ふわっとしたクリームのようで、風味もミルキー。軽やかなのにもっちり、濃厚なのに爽やかな風味…バランスの良さとフレッシュな後味がとても印象的で、「あと一口」「もう一口」と食べ続けてしまうおいしさでした。
罪悪感なく、お腹と心を満たせるのがうれしい!

編集部はまずプレーンをそのまま試食しましたが、食感と味わいのバランスが良いせいか、「甘みが欲しい」「お砂糖を入れたい」と感じませんでした。リッチモなら、「お砂糖なし」のスイーツとして、ダイエット中も罪悪感なく満足感が味わえそう!
山口智子さんも、このヨーグルトの腹持ちの良さを絶賛。「朝の入浴後、たっぷりのリッチモで心とお腹を満たしたら、ランチをスキップし、夕方からおいしいお酒を楽しむ…」という幸せな一日の過ごし方を紹介してくれました。お昼が食べられないほど忙しいような日の朝食としても活躍しそうですね。
(編集部より)旅行をこよなく愛する山口さんは、ヨーグルトやチーズが日常の中心にあるジョージア(カスピ海周辺)を訪れた際、豊かな食文化に触れたそう。「食が人を元気にし、創造へとつながる感覚がリッチモにも通じる」というコメントがとても印象的でした。
絞り出す感覚が楽しい!パウチ型パッケージ
リッチモは、箱でなくパウチ入りというパッケージも特徴的。絞り出す感覚が新鮮で楽しく、スプーンレスで盛り付けできるので、洗い物が苦手な方や、衛生面が気になる方にも使いやすいはず。また、柔らかい形状の容器なので、食材や保存容器が詰まった冷蔵庫に納めやすい点も優秀です◎
開発担当者さんおすすめ!リッチモの食べ方アイデア3つ

【1】定番フルーツに“のせる・あえる”
「リッチモ」の開発担当者さんによると、最初にそのままの味と食感を楽しんだら、次はぜひベリー類などお好みのフルーツにたっぷりオンしてみて欲しいとのこと。果実の酸味とヨーグルトのミルキーな味わいが好相性で、お砂糖なしでも満足できるおいしさが楽しめるそうです。
(編集部より)王道の組み合わせですが、実食するとまるでスイーツを食べたかのような満足感がありました!バナナもよいですし、フレッシュフルーツがない場合は、コンビニでも種類が豊富に揃う冷凍フルーツを活用してもよさそう。グラノーラとフルーツ、ヨーグルトを層にして「ミニパフェ」にしても◎
【2】パン&スコーンにのせる“クリーム”として

(スコーン大好きな編集部スタッフもうなった絶品アレンジ)
「スコーン」にのせるクリームと言えばクロテッドクリームですが、リッチモの代用もおすすめとのこと。もっちり食感のリッチモなら、水切り不要でそのままジャムの上にぽってりとのせられて、さわやかな味わいが楽しめるそう。
クロテッドクリームが重すぎるように感じる方や、カロリーが気になるダイエット中にも◎
(編集部より)リッチモは大容量で、クリームに比べてカロリーが控えめなので、スコーンにたっぷりのせても安心!朝ごはんやおやつに、スコーンが気軽に楽しめるのはとてもうれしいなと思いました。
【3】ソフトクリームのコーンにのせても!

最後は、とてもシンプルですが、一番ユニークなアレンジ!ソフトクリームやアイスクリーム用のコーンにリッチモをくるくる絞り出せば、見た目はソフトクリームの、ヘルシーなスイーツが出来上がります。
(編集部より)よくばって絞り出しすぎて、写真の通り少し斜めになってしまいましたが…もっちり食感のリッチもはだれたり落ちてきたりせず、まさにソフトクリーム感覚!これは、普通のヨーグルトではできないリッチモならではの食べ方だなと。週末のスーパーでリッチモ+コーンのセット買いをしようと、思わずスマホにメモしました。コーンは大手スーパーや通販サイトなどで手に入るようなので、ぜひこの記事を読んだみなさんにも試してみてほしいです♪
濃厚な「リッチモ」で、自分にごほうびを!

以上、リッチモの試食レビューとおすすめの食べ方をお届けしました。
編集部スタッフが実食して「確かにこれはすごい!」と衝撃を受けたヨーグルト。毎日ヨーグルトを食べる方、スイーツ好きさんやダイエット中の方、そして、おいしいものが大好きなグルメさんにもぜひ手にとってほしい、「初めての味と触感」が楽しめる一品です。リッチな味わいと食感のリッチモは、朝ごはんとしてはもちろん、毎日がんばる自分へのごほうびスイーツとしてもおすすめですよ♪
「リッチモ」商品情報

- 商品名:カスピ海ヨーグルト リッチモ プレーン 900g
- 標準小売価格:950円(税込1,026円)
- 保存方法:要冷蔵
- 賞味期間:24日
- 取扱店舗:全国の小売店(スーパーなど)
- 発売日:
東日本…2025年9月25日より発売中
近畿・中部…2025年10月7日
西日本(近畿・中部を除く)…2025年10月16日 - ブランドサイト:https://www.fujicco.co.jp/richmo/

