2月12日:今日は「黄ニラ記念日」
黄ニラは、緑色のニラと違って光を遮断して栽培していることが特徴です。生でも食べられるほどやわらかく、甘みがあるそうですよ!中華料理をはじめ、鍋や薬味などさまざまな料理で使えます。
さて今日は「ニラ」の保存方法と選び方について調べてみました。
シナシナにさせない!「ニラ」の保存方法&選び方
ニラを買うことが多い私ですが、気がつけばすぐシナシナにさせてしまうことも…。
JAグループのホームページによると、ニラは乾燥に弱く傷みやすいそう。そのため日持ちはせず、早めに使い切るのがいいと言います。
保存する場合はビニール袋に入れ、野菜室に立てて入れておくのがおすすめなんだとか。私は寝かせて保存することも多かったので今度から気をつけようと思います◎
すぐに消費できない場合は、使いやすいようにカットしてから保存袋に入れて、冷凍保存するのがおすすめ。カットしておくと料理の時短にもなりますよ。
ちなみに新鮮なニラを選ぶときのコツは、緑色が鮮やかなものがいいそう。葉先までピンとしているニラを選びましょう。葉の幅が広めで肉厚なものも新鮮なんですって。
ニラはスタミナをつけたいときに便利な食材ですよね。抗酸化作用に効果があるといわれるβ-カロテン、ビタミンEなども豊富に含むと言います。
まだまだ寒い日が続きます。栄養豊富なニラを上手に保存しながら、食事に取り入れていきたいですね。
「黄ニラ記念日」とは?
岡山県の特産として、和食、中華、洋食で幅広く使われている黄ニラを、より多くの人にアピールしようと全国農業協同組合連合会岡山県本部(JA全農おかやま)が制定。日付は2月が黄ニラの最盛期であり鍋物などへの需要期であること、そして「にっこり(2月)いいニラ(12日)」の語呂合わせなどから。