この連載では、朝活コミュニティ「朝キャリ」のみなさんに、朝の時間の楽しみ方や、朝活をして変わったこと、取り組んでいるチャレンジをご紹介いただきます！
私はウエディングプランナーを約10年経験し、現在は社内の教育担当としてウエディングプランナーの育成をしています。個人では「結婚をスタートにする婚活」をコンセプトに、婚活女子へ向けた発信や、個別相談を行っています。
私は出産を機に朝キャリに入会しました。現在では朝活生活が定着し、自由だった独身時代よりも育児・仕事2本立ての今の方が「やるべきこと」と「やりたいこと」の両立ができています。
本日は、やりたいことをするために私が取り入れた生活習慣と変化をお伝えします。
早起きするために決めた「3つのSNSルール」
まず、早起きを継続するために、夜の過ごし方を変えました。皆さんは「スマホを見ていたら、あっという間に1時間経っていた」なんてことありませんか？私の夜更かしの原因はついつい時間を溶かしてしまうSNSだったので、次の3つのルールを決めました。
- DM返信、投稿はOK
- インプットは自分の「やりたいこと」に関わる内容のみ
- 制限時間は30分
これらを守ることで22時半には就寝できるようになり、早起きができるようになりました。
早起きを継続して感じた「3つの変化」
朝活をするのに手放せないのは、池田千恵さんプロデュースの朝活手帳です。早起きが継続できるようになって、3つの変化を感じています。
【1】自分のやりたいことがわかった！
早起きを始めなければ、自分の考えの棚卸しをする時間が取れず「やりたいことをする」のスタートにも立てませんでした。
【2】笑顔が増え、外見が整った！
子どもが起きてからだと自分の支度が最低限になってしまうので、子どもが起きる前に自分自身を整えるようにしています。
身支度が丁寧にできると、少しだけ自信がつき、1日の笑顔が増えたように思います。
また、起きて最初の15分でヨガや筋トレをしています。たった15分でも毎日の積み重ねで体型が変化しました。
【3】娘との時間が増えた！
早起きをして最低限の家事や身支度を終えているので、娘が起きてからは、娘との時間に全振りできるようになりました。
私に便乗して娘も早起きをする日もありますが、私は「娘が起きたら、自分時間終了。一緒に遊ぶ」と決めています。そのために、今朝中に絶対にやらなければいけないことをTODOにしないようにしています。
そうすることで、自分時間終了を残念に思うことはありますが、「朝から一緒に遊べて嬉しい！」と気持ちを切り替えられるようになりました。
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夜の過ごし方を変えたことで早起きが継続できるようになり、仕事・育児、そしてやりたかった個人での活動（「結婚をスタートにする婚活」をコンセプトに、婚活女子へ向けた発信や個別相談）をスタートすることができました。
今後も朝時間を使って少しずつ「やりたいこと」を積み重ねていこうと思います。
はなさんプロフィール
婚礼企業勤務。noteではウエディングプランナー目線で「結婚をスタートにする婚活」を発信中。結婚式のような特別な日を「日常」にする！を目標に活動中。
育休中の焦りから解放。自分を元気づける朝時間の使い方3つ
私は昨年第一子を出産し、現在育休中です。キャリアが中断することに焦りが募る一方、子どもが生まれてからは子どもの寝起きのタイミングに左右される生活へと一変し、時間をうまく使えていないというモヤモヤを抱えていました。
この記事では、そんな私が自分のペースを取り戻すきっかけとなった、3つのアクションについてご紹介します。
