この連載では、朝活コミュニティ「朝キャリ」メンバーのみなさんに、朝の時間の楽しみ方や、朝活をして変わったこと、取り組んでいるチャレンジをご紹介いただきます!
おはようございます。朝キャリメンバーで社会保険労務士のみぃです。
シングルマザーとして子供と過ごす時間を大切にしながら収入を増やしたいと思い、勉強をスタートさせました。
行政書士試験に始まり、2級FP技能士、社会保険労務士試験に挑戦。全て自宅学習で一発合格しています。
朝活で勉強したいのにうまくいかない…そんなときのコツは3つ
突然ですが、朝の時間を使って勉強をしよう!と思ったのに、「起きられなかった…」「他のことをして時間が過ぎてしまった…」なんてこと、ありませんか?
私はあります。(笑)
そして、朝の時間に勉強ができなかった日は本当に落ち込みました。そんな経験をした私が、色々試した中から効果を実感できた、朝から勉強ができるコツを3つ紹介しますね。
【1】 朝勉強のスタートは前夜の準備から
【2】布団の中ストレッチで体から目覚める
【3】 継続のカギは達成感
順番に解説します。
【1】朝勉強のスタートは、前夜の準備から
「起きる」だけでも大変な朝に勉強をするためには、勉強を始めるまでの壁を出来るだけ低くすることがポイント。
私は、夜寝る前に、勉強する机の上を、“朝起きて椅子に座ったら何も考えずに勉強が始められる状態”にしてから寝るようにしました。
具体的には
- テキストや問題集は勉強予定のページを開いておく
- 筆記用具はすぐに手に取れる場所に置いておく
- 飲み物やコップ、軽食も机に準備する
- 勉強を始める時間に快適な温度になるようエアコンを設定する 等々
このような準備を前夜にしておくことで、朝勉強できる確率は大きく上がりました。
【2】「布団の中ストレッチ」で体から目覚める
ただ、前夜に準備をしていても、朝起きて布団から出られなければ、机までたどり着くこともできませんよね。そこで私は、目覚まし時計が鳴ったら、まずは布団の中で軽いストレッチをするようにしました。
布団の中で体を上下左右に伸ばしたり、手足をブラブラしたり。そうすると体が先に目覚めてくれて布団からスッキリと出られるようになったのです。
目覚まし時計がなる ⇒ 布団の中でストレッチ ⇒ 机に向かう
これが私の朝の勉強ルーティンです。
【3】継続のカギは「達成感」
この朝の勉強ルーティンを継続するコツは「達成感」を感じること。
私は、自分が達成感を感じられるように、次のような「進捗の見える化」と「細分化」を心がけました。
- 勉強スケジュールを紙に書き出し、できたら消し込む
- 一日の目標はできるだけ小さな単位にして書き出す
1日の目標を小さな単位にすると、目標全部ができなかった時も「これだけは出来た!」と思えます。また、出来なかった目標もいつどこで行うかを考えやすくなるのでおススメです。
以上、私が実践した朝勉強を続けるコツ3つをご紹介しました。ぜひ、参考にしてみてくださいね
みぃさんのプロフィール
社会保険労務士。シングルマザーとして子供と過ごす時間を大切にしながら収入を増やしたいと国家資格取得のための勉強をスタート。行政書士試験に始まり、2級FP技能士、社会保険労務士試験に挑戦。全て自宅学習で一発合格している。
資格試験に挑戦する人に向けて、自身の経験を綴るブログを制作中
みぃさんのブログ:ママのキャリアに資格をプラス!ままキャリplus+