おはようございます。管理栄養士のmaikoです。
この連載では「管理栄養士のイチオシ!食べてキレイを磨く朝食レシピ」をテーマに、体に良くて、キレイになれる朝食レシピをお届けします。
今日は、「大豆」・「トマト」を使った朝食レシピをご紹介します。
- 大豆に豊富な「食物繊維」で腸活ダイエット!腸を刺激し、便秘の改善に役立ちます。
- トマト缶には抗酸化物質「βカロテン・リコピン」が豊富です。
- 抗酸化物質は、老化の原因となる活性酸素の働きを抑える効果があります。
- 作り置きもOK!レンジ調理なので洗い物も少なくて済みます。
簡単に作れるので、ぜひお試しください。
腸活ダイエット!レンジで簡単♪「豆と豚肉のトマト煮」
材料(2人分)
- じゃがいも 200g
- 豚こま肉 70g
- カットトマト缶 100g
- 大豆水煮缶 50g
- (A)水 60㏄
- (A)顆粒コンソメ 小さじ1
- (A)塩 小さじ1/4
- こしょう 少々
- 乾燥パセリ 少々
作り方(調理時間10分)
1) じゃがいもは皮付きのまま一口大に切る。耐熱ボウルに入れ、少量の水(分量外)をかけて、ふんわりラップをして電子レンジ(600W)に4分かける。
2) (1)に全ての材料を加えてひと混ぜする。ふんわりラップをして、600Wで5分レンジ加熱する。
3) ひと混ぜし、じゃがいもがまだ固いようなら1分~、様子を見つつ追加加熱する。器に盛り、お好みでパセリを振る。
5分で簡単!腸活&免疫力アップ♪「きのこのレンジなめたけ」
腸を整えるだけでなく、免疫力もアップするきのこを使ったおかずは、作り置きしておくととても便利。
きのこは食物繊維がとれる上に低カロリー。お通じが整う効果が期待できます。
食べてキレイを磨く!レシピのポイント
【1】レンジ調理だけとは思えない!トマト煮込みが手軽に作れます。
【2】大豆の「食物繊維」は不溶性食物繊維。腸を刺激し、便秘改善に役立ちます。
【3】トマト缶の抗酸化物質「βカロテン・リコピン」。老化原因となる活性酸素の働きを抑えます。
【4】作り置きもOK!洗い物も減り、夕ご飯の1品にも活躍します。
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解消!今日も元気にいってらっしゃい!
★この連載は<毎週水曜日>に更新します。次回もどうぞお楽しみに…!