今朝の日経産業新聞を読んでいて、おもしろい記事を見つけました。
『目薬「朝用」に目覚める』
ジョンソン・エンド・ジョンションでは「朝から瞳ケア」ということで「バイシン ウェイクアップキュア」を発売。
ロート製薬では「朝、目やにがきになる時などに」というコピーをパッケージにあしらった「ロート新緑水」を発売。
そういえば、午後や夜、眠気が襲ってきた時に目薬を差して気分転換した覚え、ありませんか?私は大学受験勉強中はそんな感じで目薬を使っていました。
目に刺激を与えることでシャキっと目を覚ますことができるのであれば、「朝専用」という切り口で清涼感がある目薬を販売するのはおもしろいなーと思いました。
調べたところ、上記の2つの商品は特に清涼感をアピールしている感じではないですが、今後、「フリスクの目薬版」みたいな商品が朝専用として出てきたら、ちょっと買ってみたいかも。
私は朝目覚めたらすぐに42度のシャワーを浴びるようにしているのですが、五感への刺激という点では目薬も同じ効果がありそうですね。