イギリス英語「Where is the till?」の意味とは
ショッピングでくり返し使える定番表現や、習慣的に行う行動表現を、イギリス英語で言ってみよう!
I want to return this.
これを返品したいのです。
Where is the till?
レジはどこにありますか。
That man pushed in the queue!
その男性は行列に割り込んだ!
Do you have this jumper in a different colour?
このセーターには違う色がありますか。
I don’t need the hanger.
ハンガーは必要ありません。
(マリ・マクラーレン著 / コスモピア編集部 編 『ネイティブが教える イギリス英語フレーズ 1000』 より )
例文について解説
- returnは「返す」だけではなく、「返品する」という意味にもなります。
- 「レジ」はイギリス英語でtillになります。cash registerやcheckoutという言い方もあります。
- push in the queue / push in lineで「行列に割り込む」という意味になります。一般的にイギリス人は行列を礼儀正しく守りますが、誰かが列を間違えたらThe end of the queue is over there(行列の最後はあそこですよ)というふうに婉曲的に指摘すればよいでしょう。
- 「セーター」はイギリス英語でjumperになります。アメリカ英語ではsweaterです。
- 店員にハンガーが欲しいかどうか聞かれた際に、この表現で答えることができます。
覚えておきたいワード&フレーズ
- return:返品する
- till:レジ(イギリス英語)
- push in the queu:行列に割り込む
- jumper:セーター(イギリス英語)
- hanger:ハンガー
音声も一緒に確認しよう!
今回ご紹介した例文の音声は、動画の40分31秒頃から流れます。アメリカ英語とは違うイギリス英語のイントネーションやアクセントを合わせて確認しましょう♪
書籍紹介
書籍『ネイティブが教える イギリス英語フレーズ 1000』 では、イギリスのベッドフォードシャーで生まれ育った著者が、イギリス英語で実際によく使われる単語やフレーズをたっぷり解説。すべての表現をシンプルな文法の英文または会話の中で学べるため、とても実用的な内容です。もちろん、音声コンテンツ付き。YouTubeでスマホでも簡単に再生でき、イギリス英語の発音やイントネーションも学べます。
イギリス旅行や語学留学を予定している方、イギリスのドラマや映画が大好きな方にもおすすめの一冊です。
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1日1つずつ覚えよう!朝のひとこと英語レッスン by 編集部(協力:eステ)
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