4月26日:今日は「日本入浴協会・よい風呂の日」
毎日の疲れを癒すために欠かせない、お風呂の時間。
お風呂が好きな私は、よく銭湯や温泉施設へ行っていて、湯船に浸かるだけではなく、サウナも一緒に楽しんでいます。(ここ数年は「朝サウナ」を楽しめる施設も増えているようですね!)
今日は、サウナをより楽しむために私が取り入れている「サウナハット」のメリットをご紹介します。
サウナハットとは、サウナに入るときに着用する帽子型のアイテム。さまざまな形や素材のサウナハットがあり、お好みのものが選べます。
サウナハットのメリットのひとつが、「高熱から頭皮や髪の毛を保護してくれる」こと。サウナの温度は高いので、頭部のダメージにつながることもあるそう。頭皮や髪の乾燥を防ぐために、サウナハットは必須と思っています。
また、サウナは座る位置が高いほど温度が高くなりますが、サウナハットを被ることでのぼせにくくなり、しっかりと体を温められますよ。
サウナハットを取り入れる前と比べると、私は座っていられる時間が長くなったように思います。体が温まり、水風呂も心地いいと感じられるようになりました。
(私が実際に使っているサウナハット)
他には「集中できる」ことも、サウナハットの魅力。
サウナに入っていると人の出入りによって集中力が切れてしまうことも。深く被ると視界が遮られるため、人の出入りや視線が気にならず、集中してサウナを楽しめるようになりました!
サウナに入ると余計なことを考えなくなるので、体だけではなく気持ちもリセットできるように。適度に活用して自分を癒していきたいです。
専用アイテムがあるとサウナ時間がより楽しくなりますよ。まだ取り入れていない方はぜひ使ってみてください。
「日本入浴協会・よい風呂の日」とは?
お風呂に特化した専門団体で安全な入浴法の普及を発信する日本入浴協会が制定。毎日の温浴の習慣を持つ日本人。健康、美容効果が高い「日本人の宝の習慣」とも言える入浴の素晴らしさを意識してもらうとともに、より多くの人に楽しいお風呂時間を過ごしてもらうのが目的。日付は4と26で「よ(4)い風呂(26)」の語呂合わせから。※画像は「お風呂の全てが分かるテキスト」。