早起きが苦手だった私が変わった！「朝を心地よく過ごす工夫」3選

朝を楽しむ「朝美人アンバサダー」のみなさんに、朝時間にまつわるお話を届けていただく連載です！

おはようございます！朝美人アンバサダーのみぃ（@xi_moon.healthy_life）です。

私は元々早起きが大の苦手でした。休みの日はお昼前までダラダラと過ごしてしまい、「午前中を無駄にしてしまった…」と罪悪感で、気持ちのコンディションも整わないことも多々。

そんな自分を変えたくて、いろいろ考えて実践しています。今回は私の「朝に起きたくなる工夫」を3つ、紹介していきます。

【1】朝の15分読書

朝は頭がぼーっとしてスッキリしない…そんなときに試してみてよかったことが、「朝の15分読書」でした。文字を目で追っているうちに、自然と頭が目覚めてくるのを感じます。

さらに最近は、本を手に取ること自体が楽しみになるように工夫をしています。見た目が可愛いブックカバーを本にかけたり、素敵な装丁の本を選ぶなど、目が覚めたときに思わず手に取りたくなる本を枕元に置いています。

【2】アロマで洗顔

どう頑張ってもスッキリ起きられない…！というときは、アロマで洗顔をするようにしています。

お湯にエッセンシャルオイルを1～2滴垂らして、肌に染み込ませるように優しく何度もバシャバシャします。

目をスッキリと覚ましたいときは「ペパーミント」、朝から集中力が必要なときは「ローズマリー」など、その日の調子やスケジュールに合わせて香りを選んでいます。

なんとなくだるかったはずの体が、アロマの良い香りが刺激となって軽やかな気持ちになれるんです。

※写真の無印良品さんのエッセンシャルオイルを含め、直接肌につけないように注意書きされてるものもあります。お手持ちの説明書等を必ずご確認ください。（朝時間.jp編集部）

【3】背中をほぐす

寝起きの背中は硬くてバキバキ…！

硬くなった背中を伸ばしたり、背骨をほぐすように動かしたりすることで、体が動きやすい状態になるようにセルフケアをしています。疲れが抜けないときは仰向けに寝て、背中の下にポールを置いて、ただほぐすだけの日も。

たとえたった5分でも、体をケアをするとその日1日の調子が違ってくるのを感じます。

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やりたいことはたくさんあるのに、なかなかこなすことができない…ということが重なると、フラストレーションが溜まってとてもストレスでした。

でも朝早く起きて時間に「余白」を持てたことで、こなせることも増え、何より1日の充実感が増しました。その結果、今では毎日を明るい気持ちで過ごせています。

朝を心地よく過ごすための工夫を、これからも研究していきたいと思います！

【プロフィール】みぃさん／ピラティスインストラクター/国際薬膳師

慢性的な身体のお悩みをピラティスや薬膳を通して改善し、日々を笑顔で過ごすための身体づくりをサポートしています。 Instagramでは、忙しい毎日でも気軽に取り組めるようなピラティスや養生法を発信中。すごく頑張る健康法ではなく、「自分のできる範囲」を大切に。日々の小さな積み重ねを通して、嬉しい変化を生んでいく過程を楽しむ輪を広げていきたいです！趣味は映画と読書と、季節を感じる場所でのんびり過ごすこと♪
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■連載：すきま時間にキレイになる！今日の「1日1ピラティス」