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ホ・オポノポノがやってきた!

 

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みなさん、「ホ・オポノポノ」ってご存知ですか?
話し合いで行うハワイの伝統的な問題解決法だそうですが、それをひとりで行えるようにアレンジしたものが「セルフアイデンティティー・ホ・オポノポノ」といい、これをヒューレン博士という人が世界中に広めています。

わたしは、友人に誘われて行った、ヒューレン博士の講演会で、初めてこれを知りました。
博士によると、わたしたちの潜在意識の中に、いろいろな失敗など悪い記憶があり、それがいやな現実をひき起こしているそうです。
自分の周りでおこっていることは、すべて自分の潜在意識の記憶によるものだと認識し、「ありがとう。ごめんなさい。愛しています。許してください。」という4つの言葉で潜在意識をひたすらクリーニングすることによって、現実が変ってくると、彼は言っていました。
潜在意識の中の悪い記憶を消すためには、ブルーのガラスのびんに水を入れて、日に30分あてたものを飲むのもいいのだそうです。
なんと、ヒューレン博士は、この療法で、精神病院を空にした実績もあります!

彼の話は興味深く、この療法についてもっと知りたいな、と思ったのですが、講演会が終わり、現実のあわただしい生活にもどると、この療法のことはすっかり忘れてしまいました。

ところが2週間ほど前、夫が「ホ・オポノポノ」について書かれたヒューレン博士の本を持って帰ってきたので、びっくり☆
彼の友人がとてもいい本だからと、貸してくれたそうです。

この本を読んで、ブルーのガラスのびんが欲しくなって調べてみると、千円のびんを買うのに、送料と代引き手数料が800円近くかかります。
もったいないなあ、と思っていた矢先、友人からメールが入りました。
ヒューレン博士のブルーボトルを買いたいけれど、送料と代引き手数料が高いので、割り勘で一緒に買わないかというお誘いでした。
あらら、これって、シンクロでしょうか?

ホ・オポノポノがわたしのところに来てくれたので、(それか私が引き寄せたのかわかりませんが)とにかく、この療法を実践しなさいと言われているような気がしています。

上の写真は、昨日届いたブルーボトルです(*^O^*)

 

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Written by

田村翔子

(女優・モデル)

7歳から15歳までベルギー、シンガポールで過ごす。
青山学院大学文学部在学中にモデルとしてスカウトされ’85年大手薬品メーカーの広告に起用される。国際感覚溢れるモデルとして脚光を浴びファッション誌のカバーやTV,CM等で活躍。’87年に女優デビュー。ドラマ、映画、舞台等に出演。近年はエッセイの執筆やマクロビオテックなどを取り入れたライフスタイルの取材を多く受ける。プントリネア所属

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