おはようございます。
今朝、家の花壇の小さな木に、いつの間にかいっぱい葉っぱがついているのを発見しました!
今日はわたしの大好きなこの木についてみなさんにお話ししたいと思います。
娘が通っている女子校には、生け花の授業があり、担任と生け花の先生だけでは手が足りないので、ママたちがよく、お手伝いに行っています。
2年ほど前、わたしもお手伝いに行ったのですが、生け花に使った枝(名前はわかりません)が余ったので、ママたちで分け合って、持って帰りました。
その枝をリビングの花瓶にさしておいたら、1か月後には根っこが生えていたので、花壇に移しかえたところ、どんどん大きくなり、枝も増え、葉っぱも生えて、だんだん小さな木のようになってきました。
そうなると、困ってしまったのが車の車庫入れです。
この木を植えた場所が車庫のすぐ横だったために、車庫入れのたびに枝が車にばさばさあたるようになってしまったので、とうとう夫がこの小さな木を引き抜いて、別の場所に移し替えました。
すると、途端に葉っぱが全部枯れて、木が死んだようになってしまったのです(; ;)
ホメオパシーは植物にも効くということは知っていたので、生き返りのレメディーと言われている、carbo-veg という炭のレメディーを水に溶かして、この木にかけてみました。
それを何度か繰り返したところ、はたしてそれが効いたのかはわかりませんが、緑の新芽が出てきたのです!
最初はひとつしかなかった新芽がだんだん増えて、今ではすっかり上の写真のように元気になりました \(*^O^*)/
ホメオパシーではバイタルフォースと呼ばれている自然治癒力のようなものがあって、それは、元気な人ほどナミナミサンサンと体内を流れていると言われています。
この小さな木の中にもきっと、とても勢いよくバイタルフォースが流れているのでしょうね!