シュノーケリングツアーが終わってホテルに戻ると、お庭で楽しいイベントが始まっていました♪
民族風の音楽が流れると共に、お菓子の屋台や、サルとサル使いのおじさんなど次々と集まってきたのです。
ホテルの従業員たちも、いろいろなマレーシアの伝統的な遊びを見せてくれています。
娘の里香が夢中になったのは、おやつとサル。
おやつは、魚のすり身を野菜と揚げたものや、バナナを揚げたもの、
ふんわりしたココナツの温かいお菓子、とうもろこしやピーナツをトッピングしたクレープなどで、庭のあちこちに屋台を広げて、宿泊客にふるまってくれています。
泳ぎ疲れてお腹の空いた里香は、次々といろいろな屋台に行っては、おやつを貰ってほおばっていました。
サルは、サル使いの指示で、するするとやしの木に登っては、実を投げ下ろします。
落ちてきたココナツをホテルの従業員たちが次々と切って、ストローをさして、宿泊客に
渡してくれます。
以前、ココナツはとても肌にいい、と聞いたことがあったので、わたしも貰って、ジュースと中の果肉もいただきました。
採れたてのココナツジュースは、とても美味しい♪
サンサンと降り注ぐ太陽の下で育ったヤシの実はきっとエネルギーでいっぱいなのでしょう!
明日の朝は「シェフ、アンと行く、モーニング・マーケット」のアクティビティーに参加しようと思います。
また、ご報告しますね!