おはようございます。管理栄養士のmaikoです。
この連載では「管理栄養士のイチオシ!食べてキレイを磨く朝食レシピ」をテーマに、体に良くて、キレイになれる朝食レシピをお届けします。
今日の主役は「豆腐」と「カレー」。温活ダイエットを助ける「豆乳×豆腐のカレーうどん」レシピをご紹介します♪
カレーのスパイスは、体を温め、代謝を高める温活食材。新陳代謝や腸内細菌が活発になるという理想的な体温(36.5℃~37.2℃)を目指すなら活用したい食材です。
豆乳や豆腐など良質なたんぱく質を一緒にとれば、ヘルシーなままでさらに燃えやすいカラダに!
簡単に作れるので、寒い朝にぜひ試してみてください。
温活ダイエット!「豆乳×豆腐入りカレーうどん」
材料(1人分)
- 茹でうどん 1玉
- 木綿豆腐 100g
- 長ねぎ 4㎝
- 水 200ml
- 無調整豆乳 100ml
- めんつゆ(4倍濃縮) 大さじ1
- カレールー 1かけ
- 七味唐辛子(お好みで) 少々
作り方(調理時間5分)
1) 長ねぎを斜め薄切りにする。豆腐は一口大に切る。
2) 水、めんつゆ、カレールーを鍋に沸かし、カレールーをよく溶かす。
3) 茹でうどん、無調整豆乳を入れて麺がほぐれたら、長ねぎ、木綿豆腐を加えて煮る。
4) 器に盛り、お好みで七味唐辛子をふる。
食べてキレイを磨く!レシピのポイント
【1】カレーのスパイスの力で代謝スイッチオン!
【2】豆腐×豆乳のたんぱく質でさらに燃えやすいカラダに。
【3】理想の体温は36.5℃~37.2℃程度。新陳代謝や腸内細菌の活動が活発になります。
【4】簡単でおいしいカレーうどんなら、美味しくダイエットできます♪
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あったかカレーうどんを食べて、今日も元気にいってらっしゃい!
★この連載は<毎週水曜日>に更新します。次回もどうぞお楽しみに…!