毎週金曜日更新!通訳者・翻訳者をネットワークする「テンナイン・コミュニケーション」と「朝時間.jp」のコラボ連載「通訳者さんに教わる♪朝のカンタン英語レッスン」。今話題のニュースに関する英語表現、英語や海外に関するトピックをご紹介します♪
(編集部より)朝時間.jpの「SDGsを考える月間」に合わせ、今回特別にSDGsテーマの記事をお届けいただきました。
英語では「SDGs」をなんと読むの?
SDGsは国連加盟国全体が参加し、世界全体で取り組む目標です。そして、各国の進捗状況を定期的に国連の会議で報告することになっています。
このSDGs、英語ではどう読むのかご存じでしょうか?
やはり、英語圏でもSDGsは日本語と同じく「エス・ディー・ジーズ」と読みます。
ニュースや新聞などのメディアでは “Sustainable Development Goals” を使うこともありますが、多くの人がSDGs(エス・ディー・ジーズ)を使っています。
いうならば、SDGsは世界の共通言語です。
What can each one of us do to achieve our SDGs?(=私たち1人1人が、SDGsを達成するために何かができますか)
目標を達成するためには、政府や企業だけでなく、私たち個人の取り組みも重要です。
一人一人ができることを行っていきましょう。
※今月は「SDGsを考える月間」として、SDGsに関係する様々な記事を発信していきます。
(記事協力:テンナイン・コミュニケーション)
☆この連載は<金曜日>に更新します。次回もどうぞお楽しみに…!