起床してから出勤するまで、あるいは家族を見送るまで、朝はとにかくバタバタしがちですよね。
ですが、どんなにせわしない朝でもきちんと朝ごはんを食べて、1日元気に過ごすエネルギーをチャージしておきたいもの!
今回は、忙しい朝にぜひ取り入れてもらいたい、朝美人さん達が実践する「朝食づくりのルール」をご紹介します♪
【1】忙しい朝も迷わない!「メニューをパターン化する」
朝食メニューはある程度「パターン化」することで、献立を考える時間を省いてすぐ調理に取り掛かれるようになります。
例えば和食であれば「ご飯+お味噌汁+ご飯のおともを何か」、洋食であれば「パン+卵料理+フルーツ」など。
その時々で季節の食材を組み合わせたり、調理法を変えたりしていけば、パターンが決まっている朝食でもマンネリせずに毎日楽しめそうですよね。
例えば、朝美人アンバサダーのショコバニさんは、ヨーグルトの日であれば
- ヨーグルト+バナナ+シナモン+蜂蜜
- ヨーグルト+フローズンベリー+オートミール+蜂蜜
- ヨーグルト+キウイ+オートミール+蜂蜜
の中から1つを選ぶようにしているそう。
自分なりのパターンを決めておくだけで、何を食べよう…と迷うことがなくなり、朝食づくりがグッと楽になりますよ。
(参考:朝は忙し過ぎる!私がやっている「朝ごはんを効率よく作るコツ」3つ)
【2】やっぱり便利!「作り置きを活用する」
忙しい日の強い味方「作り置き」。すでに調理済みなので、冷蔵庫から出したらすぐに食べられるのが作り置きのうれしいところ♪
ちょっとしたスキマ時間に何品か作っておくと便利ですよね。
時間がない人は、レンチンしたブロッコリーやカボチャ、塩もみしたきゅうりなど、本当に簡単なものでもOK。
シンプルな方が使いまわしも効き、いろいろな料理に活用できますよ。
(参考:忙しい朝もおおらかに!平日の朝ごはんが楽になる3つのルール)
【3】洗い物が減る◎「ワンプレート朝ごはんにしてみる」
1つのお皿に主食、副菜、メイン料理など、すべてのメニューをのせる「ワンプレート朝食」。
洗い物が少なくなるだけでなく、見映えもよくおしゃれな雰囲気に仕上がります♪
朝美人アンバサダーのめぐさんは、お気に入りのアンティーク食器を朝のワンプレート朝食にも使っているそう。
自分の好きな雰囲気のお皿、お気に入りブランドの食器など、アイテム選びにこだわると、朝の時間がもっと楽しくなりそうですね。
(参考:朝食は洗い物を少なくする工夫を!3児のママの朝を快適に過ごす工夫)
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誰でもすぐに取り入れやすい、朝ごはんづくりの時短のコツをご紹介しました。忙しい日々の中でも、毎朝の食事を楽しんでいきましょう♪