まずはここから!わたしの「朝活の第一歩」3例

 

言葉としては馴染みのある“朝活”ですが、どんなイメージがありますか?

いざ始めてみようと意気込むものの、実際はどうしたらいいのか迷ってはいませんか。

今日は、早起きして朝時間を楽しんでいる、朝活コミュニティ“朝渋”のメンバーさんや朝美人さん達の「朝活の第一歩」について3例ご紹介します。

集中的に朝活に取り組む「朝渋KNOCK」に入会!

朝渋メンバーのねーあかさんは、広告代理店で働きたかった夢を叶え、営業職の仕事に励む日々。

そんなねーあかさんにとって朝活の第一歩となったのが、3カ月間で集中的に朝活に取り組む「朝渋KNOCK」へ入会したことでした。

入会理由は、時間を確保するために、生活パターンをガラッと変える必要があったから。

なにより、早起きできることは自身をコントロールする力がある証拠。自分という会社を経営することの第一歩にもなると、確信しているそうです。

朝活を目的としてコミュニティに入ることで、自分を奮い立たせて半強制的な状況をつくるのは効果的ですね。

(参考:「自分という会社を経営すること」の第一歩!早起きするための夜習慣3つ

朝のうちに夕食の準備をするのも立派な朝活!

朝美人のamiさんは料理が大好きですが、ほかにも趣味が多く充実した日々。

そこで1日を有意義に過ごすために、朝のうちに夕食の支度するように時間に使うようになったそうです。

ご主人を見送った後は、朝の清々しいキッチンで料理スタート。夜は温め直せばOKなので、気持ちもラクになったと言います。

外の景色も明るいため、楽しい気分で夕食の支度が進むえ、趣味に時間を費やす時間もキープ。

朝にテキパキと動くことで、さらなるヤル気UPにもつながっているそうです。

(参考:普通は夜にする“アレ”を朝終わらせる♪1日を有意義にする私の朝習慣

“できた証”にコインを入れて成功体験を見える化!

株式会社 朝6時代表の池田千恵さんは、朝活の第一人者としてさまざまな人の朝活をサポートしています。

そんな池田さんが、朝活の第一歩としてアドバイスしているのが、起きるのが楽しみになる仕掛けをつくること。

例えば、目標の時間に起きた日は貯金箱にコインを入れるなど、ささやかなことでOK!

入れるのはコイン1枚で良いので、“できた”ことに意識を向けて、自分をほめてあげることが大切なのだそうです。

朝活には成功も失敗もなく、あるのは積み上げのみ。できない日があっても、それはノーカウント!翌日からまた積み上げて、楽しみにつなげていくといいそうですよ。

(参考:“できた!”から1日を始めよう♪「早起きできた貯金」のすすめ

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朝活の第一歩について3人の方のエピソードを紹介しました。

取り入れられそうなことからはじめて、朝型生活にシフトしていきませんか。

 

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