File12 嶋田華子さん(展覧会プロデューサー)

 

 12  展覧会プロデューサー 嶋田華子さん
自分に手をかける時間が朝時間。朝は自分の為だけに使います

一日がハッピーに過ごせるように、朝はマッサージも運動も効果がすぐ出て、持続することに特化しています。
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展覧会プロデューサー
東京大学大学院修士課程修了(文化経営学専攻)。
在学中より東京デザイナーズブロック2003など各種イベントの運営にたずさわる。美術展覧会の企画・コーディネート・物販・カタログ作成等に従事。雑誌や新聞の記事執筆をはじめ、各地でギャラリー・トークなども開催。

嶋田華子さんの
気になる注目Goods♪


Redecker 歯ブラシ 豚毛

歯ブラシは色々凝っていて、360℃回転の歯ブラシなど色々トライしてきました。この豚毛のタイプは初めて見るので興味津々。ちなみに歯磨き粉は竹炭入りの真っ黒なものや、ヴェレダのハーブのものなどナチュラルなタイプを愛用。


アロマポット付き加湿器

今、使っている加湿器は「加湿する」という機能に特化したものなので。これから花粉の季節だし、朝から爽やかなユーカリやティートゥリーのアロマの香りを楽しめたら良いですよね。


柳宗理 3層鋼片手鍋18cmつや消し

すぐにお湯が沸くので便利です!蓋をずらすと吹きこぼれ防止になります。シックなデザインも素敵ですし。
今、東京国立近代美術館で開催されている「柳宗理展」ではカトラリーや照明など色々欲しい物を見つけてしまいました。
目下のところはボウルとお皿も愛用。白無地のシンプルなものですが、程よい大きさでシリアルを入れても、おじやをいれても丁度良いところがお気に入り。
柳宗理先生は事務所が近いこともあって、このお皿や、あと鳩笛にこけし人形など、色々可愛いものを、先生から戴いています。学生時代にはアルバイト先のカフェにもお茶しに来てくださったこともあり、気さくなお優しい先生のお人柄も大好きです。


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朝の元気の源は、加圧トレーニングをすること。加圧トレーニングのジムにも通っているのですが、家では加圧ベルトを巻いて、簡単なストレッチ。むくみが取れるし、代謝も上がります。夜は疲れてやる気が起きないので朝のうちに済ませます。 

ちなみにトータルは10分くらい
上半身は、手をグーパー開いたり閉じたり20回×3、肩回し20回、下半身は、腿上げ1分、横に腿上げ1分、スクワット30回




朝の楽しみは“おめざ”。甘いものをちょっぴり食べます。

 

好きなのはテオブロマのチョコ(画像のように、キャビア状の小さいつぶつぶになっています)。前夜に食べようかな、と迷うスイーツは全て朝にまわします。結果、朝からどら焼きやマカロンを口にすることも。。。

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自分に手をかける時間が朝時間。朝は自分の為だけに使います。

 

夜だと疲れて手が回らないこと(ローションパックや運動など)に時間を割きます。また朝、余裕をもってメークしたり、髪を巻いたりすると、一日中ハッピーでいられるので、丁寧に過ごしたいと思っています。

 

自分の好きな過ごし方でできるという意味では、夜は隣室に響かないように控えているのですが、朝は好きなミュージカル音楽を流しています。

 

バタバタするのが嫌なので、前日の夜にお弁当を作り、お天気をチェックして着る服&靴も出しておきます。こうすると着てみて意外に合わない!とか、ボタンが取れそう!などを防ぐことができますし、寒い日は巻物など忘れたくない小物も出しておきます。



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定番の朝ごはんは前日の冷ご飯をだし汁に入れて、おじやにすることが多いです。具は卵やチーズ、ねぎ、ほうれん草、しらす、練り物、シーチキンなど、その日の気分で加えます。

 

けんちん汁やお味噌汁がある時はそれを活用。お鍋ひとつで10分もかからず完成。絶対に欠かせないのは、生姜と七味唐辛子。食べ終わったときにポカポカになります。

 

食欲が無い時は、バナナ+ヨーグルト+豆乳をミキサーにかけて飲みます。オニザキのすりゴマを入れたりすることも。

 

余裕が無い時は佐伯チズさんオススメの豆乳とグレープジュースを1:1で混ぜたものを飲みます。「飲むヨーグルト」みたいな味わいになります。



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起き抜けに冷蔵庫に入れておいた昆布水をコップ1杯飲むのが朝の習慣。お通じが良くなるのと、冷たいお水で、目が覚めてしゃきっとします。水の中に、昆布を小さく切ったもの(市販)を入れておくだけで簡単! 10年ぐらい続けています。

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一日がハッピーに過ごせるように、朝はマッサージも運動も効果がすぐ出て、持続することに特化しています。

 

あっという間に時間が過ぎてしまうので、テレビはつけないようにしています。またパジャマを着たまま食事をするのは、だらしない気がするので、通勤着に着替えメイクも済ませてから朝食にします。




以前は休日は出来るだけ長く寝ていたいと思っていましたが、今は平日と同じ時間に起床するようにしています。

 

早起きすると午前中を長く使うことができて、得した気持ちになることに気がついたので。今では寝坊して朝時間を失うなんてもったいない!と思っています。自分の納得いく朝時間の使い方が、一日に余裕をもたらすと思っていますし、周囲にもそのゆとりが伝わるのではないでしょうか。

 

私は谷川俊太郎さんの「朝のリレー」という詩が大好きなのですが、朝の時間を大事にして、朝時間.jpを読んでいる方とご一緒にこのリレーに加わっていかれたら、と思っています。

朝美人のある一日の過ごし方

展覧会プロデューサー 嶋田華子さん

6:00 起床、昆布水、加圧トレーニング、洗顔、着替え 20:00 夕食
6:30 メイク、朝食 22:00 帰宅 メールチェックやお風呂など
7:30 家を出る 24:00 就寝
8:00 勤務先着 朝美人®のある一日画像
8:30 授業開始
12:20 昼休み
13:10 授業再開
15:00 授業終了 その後、提出物のチェックや採点など
16:00 移動
16:30 所属学会の事務局で打ち合わせ
17:30 移動
18:00 美術館の内覧会へ

「朝、余裕をもってメークしたり、髪を巻いたりすると、一日中ハッピーでいられる」と語る展覧会プロデューサーの嶋田さん。今行っている朝時間読者の皆さまからお寄せいただいている投稿でも、朝バッチリ決まると嬉しいのはメークやヘアというのがダントツ1位。美容や身だしなみへの準備が一日を気持ちよく過ごすコツの大きなポイントだとしたら、女性にとって、朝の余裕は大切なのですね! 朝の余裕をつくるための夜の準備上手な嶋田さんを見習おうと決意した編集部Uでした。

 

この記事を書いた人
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