1月12日:今日は「いいねの日(エールを送る日)」
今日は、「いいね!」の日。自分のSNSに「いいね!」がつくと、なんだか嬉しくなりますよね。
私自身、毎日Instagramを更新しているのですが、「いいね!」がつくと純粋に嬉しいし、モチベーションが上がります。
さて、先日、何万人ものフォロワーがいる友人に「『いいね!』がつくように心がけていることはある?」と聞いてみたところ、とても勉強になる回答をもらえたので、今日は、そのコツと、私が普段の投稿で気をつけていることをご紹介しますね。
【1】できるかぎり詳細を記載する
例えば、カフェの写真を載せる時。ただカフェの写真を載せるだけではなく、そのカフェの詳細(住所や営業時間、お店の雰囲気など)を可能な限り一緒に掲載するそう。
そうすると、その投稿を見た人はそのカフェのイメージが湧きやすく、「行きたい!!」→「いいね!」となりやすいのだとか。
この話を聞いて、私がフォローしている人の投稿をリサーチしてみたところ、人気のある方は写真と一緒に情報も細かく掲載されているという共通点がありました。
確かに、情報量の多い方の投稿って読みたくなるし、「いいね!」したくなりますよね。
【2】不要な情報は極力消す
カフェご飯を撮った時、後ろにおしぼりや紙ゴミが映り込んでしまった。
あるいは、友人と写真を撮った時、知らない方も写ってしまった…なんてことは、誰しも経験したことがあるのではないでしょうか?
最近は、写真に写りこんでしまったものを消す写真アプリが増えてきています。ちょっとした手間で消去できるので、投稿までに極力消すのがおすすめです。
おしぼりや紙ゴミなどは、思った以上に簡単に消すことができます。消すと消さないのとでは、写真の仕上がりに意外と大きな差が出ます!
また、知らない人が写りこんでしまった場合はマナーとして消す・隠すのがマスト。明らかに知らない方が写りこんでいる写真を平気で載せている方の投稿を見ると、とても「いいね!」とは思えません。
ちなみに、人の映り込みの場合は、モザイク加工アプリがおすすめ。私は「モザイク ぼかし & モザイク加工アプリ」というアプリを使っています。無料ですが、自然なモザイクなのでとても気に入っていますよ。(※iPhoneのみ対応)
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いかがでしたか?ちょっとした工夫で、SNSの投稿の反応は変わるもの。「いいね!」を増やしたい人はもちろん、もっとSNSを楽しみたい!という人も、ぜひ参考にしてみてくださいね。
「いいねの日(エールを送る日)」とは?
「いいねの日 企画室」が制定。「#指先でエールは送れる」をキャッチフレーズに、SNSで「いいね!」のボタンを積極的に押すなど自分や他者にエールを送る機会を作ることで、送った人ももらった人も心が温かくなって小さな幸せが増える日にするのが目的。心が動いた言葉に、何気ない一言に、もっと気軽に「いいね!」しませんか?と呼びかけている。日付は1と12で「い(1)い(1)ね(2)」と読む語呂合わせから。
出典:一般社団法人 日本記念日協会ホームページ <https://www.kinenbi.gr.jp/>
★この連載は毎朝更新します。明日もどうぞお楽しみに!