12月1日:今日は「手帳の日」
来年使う「手帳」を探す人が増える時期になりました。私も先週、ロフトや東急ハンズなどの雑貨店を巡り、たくさんの手帳を見て回りました。
今日は、その時に私が見つけた、ちょっと気になる手帳をご紹介します。
PCの手前に置ける!ミニサイズの手帳
私が出会ってしまったのが…なんと、ノートPCの手前のスペースに置ける、とっても小さな手帳です!
テレワークをしていると、おうちの机は会社のデスクよりも狭くて、書類や手帳の置き場所が少なくて困ること、ありませんか?どうやらそういった悩みを抱えている人が多いようで、おうちの限られたスペースでも使いやすい、パソコンの手前に置けるミニサイズの手帳が増えてきているようです。
いろいろなメーカーの物がありましたが、私が特に、機能性・デザインともに優れているなと感じたのが…
ミドリ プロフェッショナルダイアリー 2022 モバイルサイズ です。
小さいながらも、マンスリーやフリーページなど大切なページはしっかり押さえている手帳。12.7×11.2cmのコンパクトサイズで、広げたままでノートPCの手前に置けます。
スケジュールやタスクリストを見ながらPCで作業できるので、仕事の効率アップが期待できます◎
デザインもシンプルで可愛いので、持っているだけでもテンションが上がりそうな予感。巻末には自由に使えるフリーのメモページが27ページあるため、たっぷり書き込むことができますよ。
(ブロック式の月間予定表。フリーページもたっぷりあります)
いかがでしたか?在宅勤務でなくとも、極力荷物を減らしたいという方にもおすすめしたいミニ手帳。ぜひチェックしてみてくださいね。
「手帳の日」とは?
ビジネス手帳の元祖「能率手帳(現・NOLTY)」を製造販売している株式会社日本能率協会マネジメントセンターが制定。日付は師走に入り、手帳を活用して1年を振り返り、新しい手帳を準備する時期であることから。書店や文具店などの手帳売り場でのキャンペーンなどを行う。
出典:一般社団法人 日本記念日協会ホームページ <https://www.kinenbi.gr.jp/>
★この連載は毎朝更新します。明日もどうぞお楽しみに!