11月1日:今日は「本の日」
秋本番!おうちや公園で「読書の秋」を満喫している方も多いのではないでしょうか。
私は、短編小説やノンフィクション、ビジネス書など、様々読みますが、中でも1番好きなのがエッセイ。エッセイの中でも、「引き寄せの法則」に関する本を読むことが多いです。
引き寄せの法則とは、ざっくりいうと「自分の望んでいる状態を引き寄せる方法」のこと。なんだか魔法のような、現実味のない言葉に聞こえてしまうかもしれません。
ですが、実はとても現実的で、地に足の着いた法則だと私は考えています。さらに、このジャンルの書籍は自分の実体験をもとに書いている方が大半なので説得力もあるんですよ。
実際に、私が読んで、試してみて、「引き寄せの効果があった!」と感じている書籍を3つご紹介しますね。
【1】引き寄せのヒント満載!『 「引き寄せ」に成功する人がやっている小さな習慣』
やればやるほど実現する! 「引き寄せ」に成功する人がやっている小さな習慣 (講談社の実用BOOK)
26歳の時に「引き寄せの法則」を発見し、20年以上自分の人生を実験台として「引き寄せの法則」を研究したという水谷友紀子さんの書籍。
実際に「引き寄せの法則」を使って人生を激変させた方法や、引き寄せ体質に近づく日々の習慣についても丁寧にまとめられています。
【2】収入がアップする!?『なぜかお金を引き寄せる女性39のルール』
これはお金を引き寄せたい方に是非、読んでいただきたい1冊です。私自身、この書籍を読んでから収入が一気に増えました。お金に対するイメージが変わり、お金との向き合い方が変わってくる1冊です。
【3】読み応えあり!『復刻改訂版 「引き寄せ」の教科書』
復刻改訂版 「引き寄せ」の教科書 (スピリチュアルの教科書シリーズ)
「引き寄せの教科書」という名前だけあって、引き寄せの法則に関する情報がぎゅっと詰まっています。そもそも、引き寄せの法則って何?というまっさらな状態で読んでも楽しめるのは勿論のこと、ある程度理解を深めている方にもおすすめできる充実の1冊です。
いかがでしたか?実は奥が深い、「引き寄せの法則」。ぜひ秋の夜長に読んでいただきたい3冊です。
「本の日」とは?
全国各地の老舗書店で結成された「書店新風会」が制定。読者に本との出会いの場である書店に足を運ぶきっかけの日としてもらうとともに、情操教育の一環としての「読書運動」の活性化が目的。日付は11と1で数字の1が本棚に本が並ぶ姿に見えることと、想像、創造の力は1冊の本から始まるとのメッセージが込められている。
出典:一般社団法人 日本記念日協会ホームページ <https://www.kinenbi.gr.jp/>
★この連載は毎朝更新します。明日もどうぞお楽しみに!