マスク時代こそ身につけたい♪キレイな「眉」メイクのコツ3選

 

マスクをつけているとチークやリップが隠れるので、眉や目元のメイクや印象が大切になりますよね。特に眉は、顔の印象を大きく変えると言われているパーツ。マスク時代の今だからこそ、キレイな眉を上手に描くテクニックを身につけませんか?

今日は、メイクセラピスト 荻野愛子さんが教えてくれた、簡単でキレイな「眉」メイクのコツを3つご紹介します。

超時短・簡単!眉メイクのポイント4つ

アイブロウパウダー

超時短!驚くほど簡単に描ける「眉メイク」テクニック♪

メイクの中でも難しいと感じる方も多い眉メイクですが、ポイントを抑えることで、時短でもキレイに描けるのだそう。

【ポイント1】まずアイテム選びから。眉メイクにはさまざまな種類がありますが、時短で仕上げたいときはパウダータイプがおすすめ。付属しているブラシを使うことで、理想の太さに仕上がりやすくなります。

【ポイント2】眉を描くときは、眉頭〜眉山まではブラシをねかせて、眉山〜眉尻まではブラシを立てるのがポイント。

【ポイント3】両方の眉の始まりの高さを揃えると、自然な印象に。

【ポイント4】毛が薄い眉尻は少し濃いめのパウダーを使用し、最後はこめかみに向かって方向へ。

「眉を描くのに時間がかかる」「眉メイクの基本がわからない」という方、まずはこの4つのポイントを意識して、眉を描いてみて!

イマイチ感を解消!「眉マスカラ」で垢抜けた印象に◎

眉マスカラ

“眉がイマイチ…”を3ステップで解決!「眉マスカラ」の正しい塗り方

自然なふんわり眉に仕上げたいときは、眉マスカラをプラスするのがおすすめ◎

荻野さんいわく、眉マスカラは、顔全体の明るさや垢抜け感を出してくれ、イマイチ感を一気に解決してくれる優秀アイテムだそうですよ。

【眉マスカラの塗り方】

1) ブラシの余分な液体を落とす。

2) 眉尻から、毛の流れに逆らうようにタッチするようにつける。

3) 向きを反対にして、毛流れに沿ってとかすイメージでタッチ。

液体がベタッとつかないよう、しっかりと落としてから使ってくださいね。

汗をかいても落ちない!夏の眉キープ法3つ

眉メイク

マスクの日も安心!汗をかいても落ちない「眉メイク」ポイント3つ

暑い夏は、汗でメイクも落ちやすくなりますよね。できるだけキレイな眉をキープするためのポイントは次の3つ!

【フェイスパウダーで下地を作る】
眉の崩れにくさは、描く前が重要!眉まわりの肌をフェイスパウダーなどでパウダーでサラサラにすることで、時間が経っても崩れにくくなります。パフやスポンジで、眉毛と眉毛の隙間を埋めるようにトントンとのせればOK。

【ペンシルやリキッドタイプをプラス】
ふわっとした印象のパウダーと、しっかりと密着してくれるペンシルやリキッドタイプを併用するのがおすすめ。汗や水に強いウォータープルーフのものもあるので、お好みのものを選んで。

【仕上げはしっかりとぼかす】
最後にスクリューブラシを使って、軽くブラッシングをしてぼかすと落ちにくい眉に。

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目元のメイクが重要視されるマスク時代だからこそマスターしたい!美人眉を作るメイクのコツを3つご紹介しました。ぜひ試してみてください

 

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