12月15日:今日は「年賀はがき引き受け開始日」
あっという間に12月も半分過ぎました…!さすが師走…と言いたくなるほど(笑)スピーディーに毎日が過ぎていきますね。
さて、今日から年賀はがきの引き受けがスタートしました。お世話になっている人に感謝の気持ちを込めて年賀状を書いている人も多いと思います。
しかし、年賀状やお手紙ってすぐに溜まってしまい、どう管理していいか分からなくなってしまいますよね。そこで今日は、年賀状やお手紙の保管事情について調べてみました。
どうしてる?どんどん溜まる「年賀状」「手紙」の保管事情
どんどん溜まってしまう、手紙、そして1年に1回の年賀状。大切な内容の手紙だったり、写真付きの年賀状などは、どうしても処分しづらい…と悩んでしまいますが、マナーの面で考えても「ずっとおいておくべきもの」ではないのだとか。
いずれも、いただいて内容を読んだ時点で、もともとの「挨拶」「お知らせ」などの役目は終わっているので、よきタイミングで処分してOK!なんですね。
だいたい2〜3年程度保管して処分…という方が多いそう。
ただし、処分するときは、個人情報を守るために、シュレッダーにかけたり、細かくハサミで刻んだり、マジックで住所や名前などを塗りつぶしてから捨てるようにしてくださいね。
もし「どうしても捨てられない」という場合は、スキャンしたり写真に撮影したりしてデータ保管したり、「人物が写っているものだけ置いておき、あとは処分する」、というようなマイルールを決めるのがおすすめ!
そして保管する際は、専用のケースを準備して一箇所にまとめておくと、散らからずにスッキリしますよ♪「このケースから溢れたら捨てる!」と決めてしまってもOK。
私自身、どんどん溜まっていく年賀状やお手紙がなかなか捨てられない…と悩んでしまった時期がありました。(やっぱりもらったものは嬉しいですし、デザインもかわいいので保管したいですよね!)
ですが、全く読み返していないな…と気がついてから少しずつ整理できるように。
いきなり全て処分するのはきっと難しいと思うので、まずは1年分、2年分と、分けてチェックしてみてくださいね!
「年賀はがき引き受け開始日」とは?
全国の郵便局では、この日から年賀はがきの引き受けを開始する。この日から受け付けた年賀はがきは、25日までに投函された分について翌年の1月1日(元日)に配達されることになっている。
▼あなたは今日をどんな1日にしたい?朝時間.jpのiPhoneアプリにある、1日をハッピーにするための新習慣「ひとこと朝宣言」で、今日の目標ややりたいことを宣言してみて! iPhoneアプリダウンロードはこちら♪ → https://apple.co/2RK3Dcj