おはようございます!朝美人アンバサダーの安藤千英です。
朝美人アンバサダー2016から就任させていただいておりまして、現在早4年目になります。
4年前は普通の主婦として参加させていただいていましたが、時は流れ、現在は料理家として活動する日々です。
春からは拠点を東京へ移すこととなり、今はとにかく準備に追われています。
そんな私が、もうずっとやめられないのが、朝のコーヒー!今日は、そんな私のコーヒーを楽しむ朝時間をご紹介します。
一期一会の味を楽しむ♪一杯の「コーヒー」が豊かにしてくれる私の朝時間
目覚めを助けるだけじゃない!コーヒーの効果いろいろ
夜遅くまで作業をしたりしていると、朝はなかなか頭が回らないし、目が覚めないもの。
そんな時、気分を切り替えるために、朝のコーヒーは欠かせません。
カフェインは身体によくないのかな…?なんて思いつつ、やっぱり朝の目覚めには、この1杯が至福のひと時。
アーユルベーダを学んだ時に、実はコーヒーは、苦みやカフェインの覚醒作用により、頭をすっきりさせて集中力を高める効果がある!朝飲むのによい!と教えていただきました。
その他、コーヒーには、利尿作用があったり、近年では赤ワインに匹敵するポリフェノールという抗酸化物質もあるということで、活性酸素が引き金となって起こるがんや、動脈硬化、心筋梗塞、などの生活習慣病の予防に効果があるという朗報も!
というわけで、最近は安心して、朝のコーヒーを味わっております。
子供時代から近くにあった「朝のコーヒー」
コーヒーの楽しみ方にはこだわりがあって、香り、淹れる準備、豆、グッズ…いろいろと工夫しています。
私のコーヒー好きは、実は子供のころからだったような気がします。中でも強く影響を与えたのが特に父です。
「コーヒー淹れて!」そう言われたときに、いたずら心からお歳暮でいただいたインスタントコーヒーをお湯で溶いて淹れたところ、一切口をつけずに「インスタントは飲まない」そう言い放ったのです。
普段(いまでも)、裸足に草履!というワイルドないで立ちでゴルフクラブをひょいともって出かける父。(あ、もちろんゴルフ場ではお着換えしますよ)
当時CMでも、「違いがわかる男の…」と言っていたはずのインスタントコーヒー。
なんでわかるんだろう?そう思いながら、フィルターでコーヒーを淹れたときのあの香りには、実は私も癒されていました。
当時の父は主にコーヒーメーカーでコーヒーを淹れていましたが、ゴボゴボという音と、絶妙なお湯の排出具合なども観察しながら、出来上がるまでの間も子供ながらに楽しんでいたような気がします。
もちろん、ハンドドリップやネルドリップ、で淹れる時もありました。その際にも、お湯を一気に入れずに、ジワリジワリと。
後でわかったのですが、この淹れ方こそが、コーヒーの味を決める決め手になるんですよね。
そして、ネル(布)と紙のフィルターで淹れたコーヒーの違いは、目の細かさ。
特にコーヒーの微粒子が布フィルターから抜け落ちるので、布で淹れたコーヒーは舌触りが滑らかになり最高なのだとか。
私自身は、ここ数年は、エスプレッソマシンで淹れたてを楽しんでいます。
手抜き?ではなく、マシンならではのクレマとボディー、そしてハートと言われる層も目で楽しみながら、エスプレッソほど濃くなく、アメリカーノほど薄くなく、私好みに絶妙に調節できるのがマシンの醍醐味。
コーヒーを語りだすと、ちょっとだけうるさい私。
その日の気分を上げるための至福の1杯は、その日だけの一期一会だと思っています。
皆さんも、毎朝特別な「至福の一杯」に出会えますように♪
今回ご紹介してくれた朝美人アンバサダーさん
安藤千英さん(料理家)
ローフード、発酵料理を中心とした料理家として活動しています。3年間で約30冊の本や雑誌に掲載されました。それは、4年前、娘に大やけどを負わせたことがきっかけでした。人間は食べたものでできていることに気が付き、食べるものについて考えました。そんな時に出会ったローフード。ローフードと言う食べ方によって身体の中から生まれ変わる=娘の肌の再生!私たち大人にとってはアンチエイジングの効果も期待できる!そんな素晴らしいローフードを多くの人に知ってほしいと思い現在発信しています。
■Instagram:@rawfoodhaccolab
■blog:https://ameblo.jp/cheesekitchen/
朝美人アンバサダー2019のみなさんのプロフィールはこちら >>(https://asajikan.jp/ambassador_2019)