9月9日:今日は「救缶鳥の日」
「救缶鳥(きゅうかんちょう)」は、缶の中にパンが入っている災害時用の非常食。
いつ発生するか分からない災害に備えて、会社やおうちに非常食を準備している方も多いと思います。
今日は、「おいしい!」と人気の、缶詰に入った非常食用パン「PANCAN」をご紹介します♪
いざという時の非常食に!フワフワで美味しいパンの缶詰「PANCAN」
パン・アキモト PANCAN パンの缶詰め 6缶セット(ブルーベリー・オレンジ・ストロベリー×各2缶)
非常食といえば「乾パン」が定番ですが、固くてぱさぱさしていて、あまり味がない…なんて印象を持っている方も多いはず。
今日ご紹介するのは、「乾パン」ではなく「缶入りパン」。
非常食として長期保存ができるパンの缶詰「PANCAN(パンキャン)」で。
このPANCAN、フワフワで美味しいパンが入った缶詰で、なんと製造より37ヶ月もの長期保存が可能!あのNASAの基準をクリアしていて、「スペースシャトル」にも積載実績がある商品なのだとか。
PANCANのパンは、パサパサ感がなく、しっとりと柔らかい食感が特長。お年寄りやお子様も食べやすいですよ。
また、味の種類が豊富な点もgood!「オレンジ」「ストロベリー」「ブルーベリー」のフレーバーがあるので、数日食べ続けても飽きにくいのが嬉しいですよね。
もっといろんな味を楽しみたいという人には、「定番人気シリーズ」も。
保存期間は製造より13ヶ月と短くはなるんですが…「ビターキャラメル」や「チョコクリーム」、「はちみつレモン」など、スイーツのようなフレーバーが楽しめますよ!
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非常食というと、クッキーやビスケットなどの固い食べ物ばかりを想像しますが、柔らかいフワフワのパンがあるだけで、災害時の心を癒やしてくれるはず。
この機会に、非常食はもちろん、防災グッズなどいざという時の備えがしっかりできているか、見直してみませんか?
「救缶鳥の日」とは?
栃木県那須塩原市に本社を置く株式会社パン・アキモトが制定。同社が開発した缶の中にふわふわのパンが入っている賞味期限3年の災害時用の非常食「救缶鳥」をより多くの人に知ってもらうのが目的。賞味期限が残り1年となったときに回収の案内を出し、集まった「救缶鳥」は災害にあった国や地域に運ばれ、国際貢献にも被災者支援にも活用される。日付は「救缶鳥」が誕生した2009年9月9日から。
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