暑さが残る残暑のカラダにおすすめ!「ギリシャ風きゅうりのサンドイッチ」

 

おはようございます!料理家・国際中医薬膳師の齋藤菜々子です。

前回ご紹介したレシピ(くずし梅と塩昆布のお吸い物)はいかがでしたか?2つの夏の体におすすめ食材を使った、注ぐだけで完成する簡単お吸い物。ぜひお試しくださいね。

さて、8月も最終週ですが、まだまだ暑さが残る季節。今日は、そんな時期におすすめの食材「きゅうり×ヨーグルト」で作るサンドイッチをご紹介します。

きゅうり×ヨーグルトの効能って?

きゅうりには体液を作る、利尿作用があります。

夏は発汗によって体液がうばわれがちな時期。体の潤う食べ物で、体液を補うことが大切です。

さらに今の時期は、クーラーや冷たい食べ物などによって体が実は芯から冷えてしまっていることも。体が冷えると、ドライヤーでも温風と冷風では乾く速度が違うのと同じく「水はけの悪い体」になり、むくみや、ガンガンと重たい頭痛、おなかが緩くなるなどの症状が現れます。

そんな不要な水分を排出するのがきゅうりの利尿作用です。

よい体液を作りつつ、しっかりと排泄も促す。体内に水の巡りを作ってくれるのが「きゅうり」なのです。

そして、朝の定番食品「ヨーグルト」には、体を乾燥から守る働きが。汗の多い時期や徐々に秋めいて乾燥が始まるこれからの時期におすすめです。

ギリシャのソース「ザジキ」の作り方

ヨーグルトをベースにしたギリシャの定番ソース「ザジキ」。今日ご紹介するきゅうりとヨーグルトのサンドイッチにたっぷりと使うソースです。

ギリシャのソース「ザジキ」

材料

  • 水切りヨーグルト(無糖タイプ)100g
  • ディル(粗みじん切り) 大さじ3
  • オリーブ油 小さじ2
  • レモン汁 小さじ1
  • 塩 ふたつまみ

作り方

すべての材料を塩がとけるまでよく混ぜれば完成。

このソースはお肉や魚とも相性抜群なので、余ったら夕飯のメイン料理(ソテーやフライがおすすめ)にも添えてみてくださいね。

サラダやディップのソースとしても使えます。

朝食なのでレシピからは抜きましたが、少々のすりおろしにんにくを加えるとよりおいしいですよ!お好みでぜひ。

暑さが残る残暑のカラダにおすすめ!「ギリシャ風きゅうりのサンドイッチ」

暑さが残る残暑のカラダにおすすめ!「ギリシャ風きゅうりのサンドイッチ」

材料(1人分)

  • 食パン(8枚切り) 2枚
  • きゅうり 1本
  • ザジキソース 上記作り方の半量

作り方

1) きゅうりは長さを半分に切る。2~3ミリ幅の薄切りにする。

2) 片方の食パンにザジキソースを塗り、その上にきゅうりを少しずらしながら並べる。パンの淵は空間を開ける。

暑さが残る残暑のカラダにおすすめ!「ギリシャ風きゅうりのサンドイッチ」

3) もう片方ではさみ手で軽く押す。全体をラップでしっかりくるんで10分ほど置き、そのままきゅうりの断面が見える方向に包丁で切る。ラップを外して皿に盛る。

ポイント

  • 水切りヨーグルトは必ず無糖タイプを使いましょう
  • ラップで巻きつけて切ることで、断面崩れずに切りやすくなります

ボリュームたっぷりに見えますが、具が軽いので朝もさっぱりと食べられます。

ザジキソースは作っておくと肉・魚・サラダなどさまざまな料理にも使えて、爽やかに食べられるので便利です。ぜひお試しください!

◎Instagramにて薬膳や料理教室について発信中です。

齋藤菜々子 Instagram:@nanako.yakuzen

☆この連載は【毎週月曜日】に更新します。次回もお楽しみに。

 

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働く女子の簡単セルフケア朝ごはん

薬膳に詳しい料理家さんに教わる、忙しい朝でもできる「セルフケア」朝ごはんレシピ♪
Written by

料理家 齋藤菜々子

料理家・国際中医薬膳師

IT企業で営業を経験後、料理家のアシスタントを務め独立。アシスタントの傍ら、日本中医学院にて中医学を学び国際中医薬膳師を取得。
「今日からできるおうち薬膳」をモットーに、身近な食材のみを使ったつくりやすいレシピにこだわり、家庭で毎日実践できる薬膳を提案している。東京・自由が丘にて料理教室を主宰。

Instagram:@nanako.yakuzen

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