6月4日:今日は「虫ケア用品の日」
これからの季節、アウトドアや海など、屋外で遊ぶ事が増えますよね!そんなとき、熱中症や日焼けとともに気をつけたいのが「虫刺され」です。
今日は、虫刺されを予防するための野外でも使える便利なアイテムと、刺された後のおすすめケアについてご紹介します♪
アウトドアの季節到来!「虫刺され」の前と後に気をつけたいこと
夏にアウトドアで過ごす時、虫除けスプレーなどを使うことが多いと思いますが、水や汗で流れてしまうことも。
シールタイプの虫除けなどもありますが、首元や足元など一人何枚も必要なので、大人数の場合はコストがかさんでしまいますよね。
キャンプなど屋外でしっかりと虫よけしたい…と思ったときは、やっぱり、電源がなくても使える「蚊取り線香」が便利ですよ!
私のおすすめはこちらのミニ蚊取りグッズ。コンパクトなサイズの、屋内はもちろん野外でも使える蚊取り線香ホルダーなんです。
おうちで使う蚊取り線香置きと違い、こちらはフタがついているので、フックに吊り下げてつかうことができるんです。もちろん床置きもOK。
BBQやキャンプ、お庭の手入れなどを行うときにぴったりですよね。写真のスイカ柄以外にもブタやカエルなどの柄もあり、見た目でも楽しめます。
コンパクトなサイズなので、中に入れる蚊取り線香はミニタイプを使うか通常サイズのものを折って使用するのがいいのだそう。
蚊に刺されたときの対処方法は?
いくら蚊取り線香で予防していても、ちょっとしたスキに刺されてしまうことはあると思います。
蚊に刺された場合、「かゆい!」とすぐにかきむしってはいませんか?
でも、虫刺されをかいてしまうと肌が傷ついて痕が残りやすいだけでなく、刺されたところから細菌が入ることもあるんですって!
虫に刺されたらまずは清潔な水で洗い、冷やすのがおすすめ。冷やすとで、かゆみが落ち着きやすくなるそう。そのあとに虫刺され用のお薬を塗るようにしてみてください。
「つい、かいてしまう…!」という方は、クリームではなく「虫刺され用のパッチ」などを貼るようにしてみて。絆創膏でもOKですよ。
アウトドアで活動することが増える夏は、ポーチの中に常に虫刺されのお薬を入れておくと安心だと思います♪
夏のアウトドアを思いっきり楽しむために!予防グッズ&刺された後のケアアイテムをしっかり準備しておきましょう☆
「虫ケア用品の日」とは?
暮らしを支えるさまざまな家庭用品などを開発、製造、販売するアース製薬株式会社が制定。安全性を重視して商品開発をしている同社。虫を殺すという意味で表現される「殺虫剤」では「毒性が高そう」と思う人もいることから、虫を避けることで人々の健康を守る「虫ケア用品」という呼び名を世の中に広めるのが目的。日付は6と4で「虫=ム(6)シ(4)」の語呂合わせから。
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