おはようございます。住まいコーディネーターのゆりんごです♪
新年度がはじまったと思ったら10連休に突入…と、生活がちょっと変わったりバタバタしている方も多い時期かもしれません。
そんなわたしも、ここのところバタバタしていた…という言い訳で、食品1袋丸ごと腐らせてしまいました。。
そうならないために、今一度「食品ロス」のないような冷蔵庫の使い方を見直してみました!
一度全て出す
例のごとく、冷蔵庫でもやることは同じです。理想はできる限り全て出すことをおすすめします。
時間がなかったり、一気にするのが難しい方は、毎朝1段ずつチェックしていくだけでも○です^^
出したタイミングでお掃除するとよりスッキリするのでおすすめです!
期限をチェックする
食品の区別は、賞味期限・消費期限というわかりやすい目安があるので、実はとても簡単です!
もし期限が切れていたとしても、もったいないな〜と思うのではなく、この食品はわが家ではご縁がなかったのだと、思い切って処分してしまうほうがよいとわたしは思います。
もし期限切れのものを無理して食べてお腹を壊してしまったら、かえって医療費がかかったり嫌な思いをすることになりますし、期限が切れるまで食べられなかったものというのは、そんなに食べたいと思えなかったものでもあるので…
一度手放してみて、どうしても食べたくなった時にまた買うほうが、新鮮でより美味しい状態で食べることができますよ♪
「余白スペース」を設ける
急ないただきものや、食べ残しをしまうスペースがないと、ついついすき間に押し込んでしまいがちですよね。
余白スペースを決めておくことで、いつでも対応することができますし、お鍋もそのまま入れられると時短にもなってとても便利です!
(わたしの場合、いちいち保存容器に移し替えるというのが面倒という理由もあります…笑)
「見えるボックス」で仕切る
わが家ではホワイト収納が好みで、冷蔵庫の中身もホワイト化していたのですが、中身が見えづらく食品があることを忘れてしまっていたこともありました。。
そもそも中身が見えないと、中に何か入っているのかさえわからないので、食品があること自体忘れてしまいがちだったのです。
そうならないために、透明or半透明のボックスにして、「食品を見える化」収納することにしました。
在庫の確認もしやすくなるので、買い物前にパッと見るだけで、何を買い足すかもわかりやすくなります^^
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いくら数円、数10円安い食品を買ったとしても、それを腐らせてしまっては、それ以上にムダ使いをしていることと同じです。
食品をロスなく使い切るということが、じつは一番のおトクに繋がるのです。これを機にみなさんも冷蔵庫の整理をしてスッキリ&おトクなシステムを作ってみませんか^^
素敵な朝時間を!
■土曜日の朝に更新♪
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☆この連載は<隔週土曜日>に更新します。次回もどうぞお楽しみに…!