2月22日:今日は「おでんの日」
おでんの素を使えば、煮るだけで簡単に作れて、コンビニでも手軽に買える「おでん」。
そんな「おでん」は、選ぶ具材によっては低カロリーなダイエットメニューにもなるんですよ♪
春に向けて痩せたい…と思っている方のために、気をつけたい「おでんダイエット」のポイントを調べてみました。
どの具材を選ぶべき?低カロリーでお手軽「おでん」ダイエットのコツ
ここ数年コンビニで手軽に買えるようになったおでん。「こんにゃく」や「大根」などの、低カロリーの具材が使用されているため、特に秋冬は人気があるダイエットメニューのひとつになっています。
低カロリーだけではなく
・ボリュームがあるのでお腹が膨らみやすい
・具材バリエが多いので、飽きずに続けやすい
というメリットもあるそう。ダイエットしているという人にとってはうれしいですよね♪
そんなおでんダイエットですが、気をつけたいのは、食べる具材の選び方と、食べる量。
おでんには、もともとカロリーが高めの具材も含まれるので、まずは、ダイエットに向く具材をおさえておきましょう。低カロリーな具材は
- 大根
- こんにゃく
- しらたき
- はんぺん
など。そして、カロリー抑えめで、たんぱく質を補給できるのは
- 卵
- 牛すじ
- 焼き豆腐
などです。
そして、揚げものや糖質が高いなどの理由でカロリーオーバーになったり、塩分が強くむくみやすくなる可能性があるのが
- がんもどき
- 厚揚げ
- じゃがいも
- ちくわぶ
- 餅入り巾着
…などなど。大きなフランクフルトソーセージなども、脂質・塩分が高めなので、サイズを気をつけて選びたい具材のひとつですよ。
また、低カロリーな具材でもたくさん食べてしまうと当然カロリーが高くなってしまいます。また、食べすぎることで、塩分が増えてむくみやすくなってしまいますよ。
特に、おでんのつゆには塩分がたっぷり含まれているので、ダイエット中はお汁を飲むのはさけたほうがよさそうです。
私も以前おでんダイエットをしたことがありますが、数週間続けたら食べ過ぎを抑制でき、体が軽くなったように感じます。
でも、おでんだけを食べ続けると栄養が不足してしまいます。おにぎりやサラダを組み合わせて、活動に必要なエネルギーやビタミン・ミネラルも補給してくださいね。
「おでんの日」とは?
おでんを新潟の名物に、おでんで新潟をもっと元気にしようと活動している「越乃おでん会」が制定。新潟のおでんをPRするとともに、オリジナルおでんの開発や普及を行う。日付はアツアツのおでんは「ふーふーふー」と息を吹きかけて食べることから、2(ふー)と22(ふーふー)の2月22日としたもの。
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