おはようございます!朝美人アンバサダーのyacocoです。
インスタグラムで朝ごはん日記をつけている、フルタイムワーママです。
時短も叶う♪冬のあったか朝ごはんに便利な「調理器具」活用術4つ
なんとか朝ごはん日記は続けていますが、1年の中で早起きが一番つらい季節がやって来ました。目覚ましが鳴っても外は真っ暗、しかも寒い…。そして、真夏以上に食べ物を選ぶ季節でもあります。
寒いとサラダって食べにくいんですよね。頑張って起きても、冷たいものは食べたくない。温かいものをお腹に入れたい、そんな気持ちになりませんか。
そこで我が家では、鋳物のスキレットや南部鉄器のココットなどの調理器具が食卓に並ぶようになります。
【1】スープが冷めないからうれしい!時短になる「ル・クルーゼのお鍋」
ル・クルーゼのお鍋ごとスープを食卓に出してしまえば、食べる直前にボウルに取り分けて熱々のまま頂くことができます。
特に我が家は、夫とこどもの朝食時間がズレています。その度に温めなおすのは手間ですし、いっぺんに注いでしまうと冷めてしまいます。
お鍋を出しておけば、各自のタイミングで食べられるので、ママの時短にもなるのです。
【2】各自が取り分けるから楽ちん!ケーキやプディングは「スキレット」で
スキレットでパンプディングやケーキを焼くのも、よくやります。各自が食べる分だけ取り分けて貰えれば、カットする手間も不要。
食べたいだけ食べられて、テンションが上がるのか子どもにも好評です。
パンプディングは市販のパンを利用しますし、写真のりんごケーキはホットケーキミックス使用です。
一人分ずつフレンチトーストを焼いたりするより、ずっと簡単ですよ!
【3】冷めないスープ皿としてもパンケーキを焼くのにも便利な「南部鉄器」
そして、上の写真の小型のココットは、南部鉄器です。スープの盛り付けに使うと、保温が良いのかかなり熱々を保ってくれます。
スープ以外にも、ココットパンケーキを焼くなどの使い方もおすすめです。
【4】鍋焼きうどんなど和朝食に活躍!「タジン鍋」
ちなみに洋食だけでなく、和食の時には「タジン鍋」をこんなふうに使ったりすることもあります。
身近な調理器具でもそのまま食卓に出せないか考えると、コーディネートの幅が広がりつつ、あったかごはんが楽しめます。
そんな目で、ぜひ調理器具を見直してみてくださいね。
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今回ご紹介してくれた朝美人アンバサダーさん
yacocoさん(フルタイムワーママ)
フルタイム勤務している、ワーママです。子どもは小学生の男の子。野球小僧なので、土日は基本的に少年野球があります。バタバタ忙しないばかりの毎日ですが、少しでも楽しいことを探しながら過ごしたいと思っています。趣味は食器!ファイヤーキングなどミルクガラスが好きでしたが、昨年ついつい和食器に手を出してしまいました。食器棚が大変なことになりそうです。
■Instagram:@yacoco01
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