11月22日:今日は「甘酒ヌーボーの日」
温かいコーヒーや紅茶、カフェラテ、ホットミルク…肌寒くなってくると、朝は「ホットドリンク」が欠かせませんよね♪
そんな朝のホットドリンクのひとつとして、特にこれからのシーズンおすすめしたいのが「甘酒」。甘酒は体を温めてくれるだけではなく、ブドウ糖やビタミンなど栄養が豊富で、疲労回復や風邪予防にも果があるといわれています。
今日は、ホットで飲みたい、冬のおすすめ甘酒アレンジをご紹介します☆
冬の朝はホットで楽しもう♪おすすめ「甘酒」アレンジ3つ
甘酒はそのままでももちろんおいしいですが、少しのアレンジで飽きずに毎日楽しめますよ〜!
【1】「豆乳」で割る
私はよく「豆乳」で割ることが多いです。牛乳だと少し甘いかな?と感じたので、調製豆乳か無調整豆乳で割っています。
スッキリとした甘さになり飲みやすいな〜と感じています。
【2】「ココア」「牛乳」と混ぜる
またこれからのシーズンにおすすめなのが「甘酒ココア」。
粉末のココアをお湯で溶かしたあとに、甘酒と牛乳を入れて、電子レンジでチンするだけ!
甘酒に甘みがあるのでお砂糖が入っていないココアを使う方も多いそうです。
お子様にもぴったりなアレンジではないでしょうか?
【3】「生姜」「レモン汁」をプラスする
その他、より体を温めたい!という方は、甘酒に生姜とレモン果汁を加えたアレンジがおすすめです。
生姜パワーで体がポカポカ温まり、冬も乗り切れそうですよね!
レモンの代わりに「ゆず」の絞り汁も◎
(編集部より)豆乳のアレンジなら、フードデザイナーのタラゴンさんによる連載「スープ&スムージーレシピで フレッシュモーニング」もおすすめです♪(https://asajikan.jp/asagohan/soup-smoothie/)…ホット甘酒のアレンジ、いかがでしょうか?
以前から何度もご紹介していますが、甘酒は日本を代表する伝統飲料といわれており、疲労回復効果があるため「飲む点滴」といわれています。
私自身、不摂生が続いたときに甘酒を飲むと、疲れが取れやすくなるように感じます。しかも、便秘が解消したり、お肌の調子が良くなる効果も感じているので、とってもおすすめですよ!
寒いだけでなく、忙しさで疲れやすくなるシーズンだからこそ、飲む点滴を日々の習慣にしたいな〜と思っています。
大人気の甘酒、まだ試したことがないという方も、ぜひ朝の一杯に取り入れてみてくださいね。
「甘酒ヌーボーの日」とは?
和歌山県和歌山市の株式会社ベストシーンが制定。同社は長野県信濃町で無農薬で米の生産を行っており、この米で作った甘酒をPRするのが目的。記念日名はその年に収穫された新米から出来た甘酒なので、ワインの「ボージョレヌーボー」のように広めたいとの思いから「甘酒ヌーボー」とし、日付は冬を迎える頃に飲むと体も心も温まるという意味も込めて二十四節気のひとつ「小雪」の日に。甘酒の色と米粒が小さな雪が降るイメージにもつながっている。
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