11月13日:今日は「いいひざの日」
肌が乾燥する季節。全身がうるおうよう、毎日しっかりケアしたいけれど…特にお手入れを忘れがちになるパーツのひとつが、「膝(ひざ)」ではないでしょうか?
今日は、引き締まったライン同様、美脚づくりの大切なポイントともいえる「ひざ」のお手入れ方法について調べてみました!
美脚偏差値をアップ!放置しがちな「ひざ」のお手入れ方法3つ
【1】スクラブで角質ケア
ふと油断すると黒ずんでしまいがちな「ひざ」。この黒ずみの原因は、溜まった角質ということ、ご存じでしたか?
毎日お風呂で体を洗っていても角質は落ちにくいので、角質が溜まりやすいひざやかかとが、定期的にスクラブをしてあげるのが◎
お風呂に入るとき、ボディ用のスクラブを使って、クルクルとマッサージしてみましょう。刺激が強いので、週に1回程度でOK。習慣にすることで、黒ずみを防止できたり、柔らかいひざをキープできるそう。
【2】保湿をしっかり
見た目の老け感だけでなく、ストッキングの伝線の原因にもなる、ガサガサのひざ。
角質をとるのと合わせ、特に秋冬は、クリームなどで保湿を心がけましょう。
毎日ケアするなら、お風呂上がり、ハンドクリームやフェイスクリームをつけたあと、手のひらに残っているクリームをつけるくらいでもOK。
なお、ひざだけでなく「ひじ」も乾燥しやすいので、セットで保湿するのがおすすめです。
【3】マッサージをしてむくみを除去
最後は、黒ずみ・乾燥とともに、ひざをおブスにする「むくみ」のケア。
せっかくうるおったツヤツヤのひざでも、むくみやたるみのせいで、ぶよぶよしていると、美脚には程遠くなってしまいますよね…。
週に1回で、クリームやオイルなどをつけながら、お風呂上がりや寝る前にマッサージをするようにしましょう。
定期的に触ることで「あれ、今週はいつもよりむくんでるな」「今日はむくみゼロ!」など、ひざのコンディションもわかるようになり、お手入れがしやすくなりますよ♪
いかがでしょうか?
かかとや足裏に比べ、放置しがちな「ひざ」のお手入れ。でも、ひざがカサカサだったり黒ずんでいると、どんなにラインのきれいな足でも、美脚度数がダウンしてしまいますよね。
今からケアをして乾燥に負けないキレイな足をキープしましょう☆
「いいひざの日」とは?
寒さが増してひざが痛み出す時期に、コンドロイチンZS錠などの関節痛の薬を開発するゼリア新薬工業株式会社が、ひざ関節痛の治療や予防を広く呼びかけるために制定した日。日付の理由には覚えやすいように11と13で「いいひざ」と読む語呂合わせも含まれている。
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