怖い夢は見たくない!寝苦しい夏に「心地よく眠る」ヒント3つ

 

心地よく眠る女性

8月13日:今日は「怪談の日」

夏の夜の醍醐味でもある(!?)怪談話。旅行先やお泊まり会などで盛り上がりますよね〜。

でも、寝る時に思い出すと、うまく寝つけなくなってしまうことも…。でも真夏の夜は、例え怖い話を思い出さなくても、暑さで寝苦しく、うまく眠れない事が多いですよね。

今日は、暑い夏の夜、怖い夢を見ず、心地よく眠るためのヒントを調べてみました☆

暑い夏もぐっすり♪心地よく眠れる工夫3つ

【1】寝る環境を工夫する

実は寝ているときの環境や体勢が悪いと、怖い夢をみてしまう可能性が高まるのだとか!

寝室が明るすぎたり、寝るときにテレビやラジオをつけたままにしたり、寝室が暑いと、脳や体が落ち着かない環境に敏感に反応してしまうので、怖い夢をみる原因になってしまうそう…

音や明かりを落とすだけでなく、枕カバーやシーツを清潔に保って、清潔な環境を整えることも、快適な眠りにつながるといわれていますよ♪

【2】うつ伏せで寝る

実は、「うつ伏せ寝」も、怖い夢の原因になることがあるんだとか!

体が圧迫されて苦しい状態になってしまうことで、夢に影響してしまうそう。

とはいえ、自分が落ち着く体制は人それぞれなので、仰向けにこだわらず、できるだけ自分がリラックスできる姿勢で寝るとよさそうです。

【3】アルコール摂取、食べた直後に寝ない

そして、寝る前の飲食も、寝付きや夢に影響するそう!

寝つきが悪いから、とアルコールを飲む方も多いと思いますが、たくさん飲んだり、食べた直後に寝るのは、胃腸に負担がかかるので、快眠を妨げてしまいます。

睡眠中は脳や筋肉だけでなく、胃腸などの消化器官も休めてあげることで、心地良い睡眠につながるそうですよ。

お出かけ予定が多い、暑い夏。怖い夢を見ず、ぐっすり快眠をこころがけて、毎日アクティブに楽しみたいですね!

「怪談の日」とは?

「怪談」をエンターテインメントとして確立した稲川淳二氏が、自身の「MYSTERY NIGHT TOUR 稲川淳二の怪談ナイト」20周年連続公演を記念して制定。日付は第1回の公演が1993年8月13日にクラブチッタ川崎で開催されたことから。

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コラム「今日は何の日?」[2019年更新終了]

「今日は○○の日」にまつわるデイリーコラム♪
Written by

なっちゃん

映像制作会社の勤務を経て、ライターへ転身。グルメ、ライフスタイルにまつわる記事執筆が得意です。朝ごはんが大好きで、モーニング巡りをするのが趣味。

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