7月18日:今日は「防犯の日」
日本は治安が良い国と言われますが、「防犯対策」はやはりいつも意識していたいですよね。でも、平和に日常生活を送っていると、ついつい忘れてしまいがちになるもの。
そこで、夏休み目前の今日は、夏に気をつけたい「防犯対策」についておさらいを♪
楽しい夏こそ油断禁物!「防犯対策」のヒント3つ
【1】窓を開けっ放しにして寝ない
寝るときにクーラーを付けっ放しにしてしまうと、体がダルくなりますよね。そのため、ひとり暮らしさんでも、暑い時期は窓を開けたまま寝てしまう…という方も多いはず!
しかし、これってとっても危険です!
特に1階のお部屋の場合は、外から人が侵入してくる可能性も。仮に2階以上のお部屋に住んでいても、階段や廊下から入る手段があるかもしれないので、やめておいたほうがよさそうかも…。
どうしても暑いという場合は、扇風機やクーラーのタイマーを活用したり、ひんやり触感のシーツや保冷剤を使用するなどの工夫をしてみてくださいね。
【2】帰り道に注意をはらう
日が長い夏は、花火やお祭りなど夜遅くまで続く行事が多いですよね。また、平日も、ビヤガーデンや暑気払いなどで帰り道が遅くなることも増えるはず。
でも、夏の夜は日中より涼しいので、泥棒や不審者が出歩きやすい傾向もあるんだとか…!そのため、遅い時間の帰宅は十分に注意してくださいね。
お酒を飲むと理性を失うこともあるので、酔っぱらいに近づくのも危険です!できるだけ明るい道を通ったり、露出が激しい服を着ないなど、夜遅い帰宅の際は意識しておいて。
【3】SNSの投稿にも要注意!
夏休みに旅行へ行く方も多いですよね。そんなときに注意したいのがSNSでの投稿。
「今から長期旅行で〇〇へ行ってきます!」という投稿があると、「この人の家は留守なんだな」ということがすぐにバレてしまいます。
特に1人暮らしの場合は、なるべく「〇〇へ行ってきました!」というように過去形で投稿するのがよさそうです。
自宅付近の情報を投稿しがちな方は注意してくださいね…!
イベントが盛りだくさんで楽しい夏ですが、同じくらい防犯対策は十分意識していきましょう〜!
「防犯の日」とは?
日本で初めての警備保障会社として1962年に創業したセコム株式会社が制定。セキュリティのトップカンパニーとして社会の安全化に努めてきた同社の、企業や家庭、個人の防犯対策を毎月この日に見直して「安全、安心」に暮らしてもらいたいとの願いが込められている。日付は18の1を棒に見立てて「防」、8を「犯」とする語呂合わせから毎月18日とした。
▼あなたは今日をどんな1日にしたい?朝時間.jpのiPhoneアプリにある、1日をハッピーにするための新習慣「ひとこと朝宣言」で、今日の目標ややりたいことを宣言してみて! iPhoneアプリダウンロードはこちら♪ → http://apple.co/1pWvasG