3月18日:今日は「防犯の日」
日本で初めての警備保障会社として創業したセコム株式会社が制定した記念日です。普段の生活を送る上で、防犯には十分気をつけたいですよね。
さて、春は環境が変わることが多く、一人暮らしを始める方もいると思います。実はこのようなシーズンこそ、防犯を気をつけたいもの！
今日は、春シーズンに気をつけたい防犯対策についてご紹介します。
引っ越しシーズンの春こそ！気をつけたい「防犯対策」5つ
春は引っ越しが多く、新しい土地で生活を始める方が多いですよね。しかし、そういったが方々が狙われやすい危険が潜んでいるんです…！
新生活はワクワクしてしまって、つい実家と同じように、窓を開けっ放しにしたり、女性の部屋だとわかるような衣類を外に干していませんか？
慣れていないうちだと、つい不用心になり、気が緩んでしまうことがありますよね。また、「自分は被害に遭うはずない」と思って、きちんとした防犯対策を行っていなかった…というケースも考えられます。
このような、防犯のハードルが低いお家を見つけやすくなってしまうシーズンでもあるそうなので、しっかりと気を引き締めていきたいですよね。
特に女性の一人暮らしの場合、気をつけたい防犯対策としては…
1） 「引っ越ししました！」とまわりに言いすぎない
2） SNSやブログで住所が分かるような投稿をしない
3） 洗濯物を干すときは十分注意する
4） 窓やカーテンを開けっ放しにしない
5） 慣れないうちは夜に外出しない
などが挙げられます。
女性の場合ですと、十分すぎるくらいに防犯対策をしたほうがいいなあと感じます。
この春、新天地で頑張ろう！と考えている方は、ぜひ意識してみてくださいね。
「防犯の日」とは？
日本で初めての警備保障会社として1962年に創業したセコム株式会社が制定。セキュリティのトップカンパニーとして社会の安全化に努めてきた同社の、企業や家庭、個人の防犯対策を毎月この日に見直して「安全、安心」に暮らしてもらいたいとの願いが込められている。日付は18の1を棒に見立てて「防」、8を「犯」とする語呂合わせから毎月18日とした。
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