おはようございます。料理研究家・管理栄養士の五十嵐ゆかりです。
今回から「キレイを磨くビューティー朝食」の連載を再開し、隔週でレシピをご紹介します。朝ごはんをおいしく食べてキレイになれるアイデアとレシピをご紹介していきますので、改めてよろしくお願いします!
連載第51回目の今回は、「サバ缶のネギだくのっけ丼」のレシピをご紹介します。主材料は、いま大人気の「サバ缶」、そして、トマト、青ネギの3つだけ。火を使わずにご飯に具をのせるだけで作れるから、5分もあればできちゃいます。
サバ缶は味噌煮缶を使うと、味付けがしてあるから少しの調味料をプラスするだけで簡単に味が決まります。トマトの酸味と青ネギの清涼感でさっぱりと食べられますよ。
キレイを磨くビューティポイント
サバ缶のたんぱく質は肌のハリを保つ働き、トマトのリコピンや青ネギのビタミンCは抗酸化作用により紫外線による肌ダメージを防ぐ働きが期待できます。
合わせてとると相乗効果により、夏の紫外線でお疲れ気味な肌の回復を助け、美肌の維持に貢献します。
それでは、レシピをご紹介します♪
火を使わず5分で簡単!「サバ缶」のネギだくのっけ丼
<調理時間の目安>
5分
<人数>
2人分
<材料&分量>
- ご飯・・・・・・・・・茶碗2杯分
- サバ味噌煮缶・・・・・・1缶(190g)
- トマト(一口サイズ)・・1個
- 青ネギ(小口切り)・・・5本
- 醤油・・・・・・・・・・小さじ2
- ごま油・・・・・・・・・小さじ2
<作り方>
1) 器にご飯を盛る。
2) サバ缶を缶詰の中でスプーンで大きめにほぐしてご飯にのせ、トマトをのせて青ネギを散らす。
3) 醤油、ごま油をまわしかける。
調理のワンポイントアドバイス
- サバ缶は大きめにほぐすとボリュームが出て満足感があります。
忙しい朝にちゃちゃっと作っておいしく食べて、美肌の維持に役立てませんか。
それでは、今日も素敵な1日にしましょう♪
☆この連載は<隔週水曜日>に更新します。次回7月25日(予定)もどうぞお楽しみに…!