あっさりした冷たいものばかりを食べがちになったり、暑さであまり食欲がわかなかったり…この時期、元気に過ごすために参考にしたいのは、暑い地域の食生活ではないでしょうか!
今回は、暑い時期に食べたい!「沖縄風」朝ごはんレシピをご紹介します☆
簡単!作り置きにも◎「ゴーヤとスパムのチャンプルー」
ゴーヤの苦みの正体は、「モモルデシン」というゴーヤ特有の栄養素。
主に胃腸を整えたり、血糖値や血圧を下げたり、夏バテ改善などの効果があり、まさに夏バテ対策にぴったり!
沖縄の定番食材「スパム」も使って、気分は完全に沖縄♪
(ひ孫も食べる~お婆のゴーヤチャンプル~(作り置き) by:YUKImamaさん)
ごはんのお供に♪「ゴーヤとスパムのバターてりやき」
ゴーヤとスパムを照り焼き味にいためてご飯とミックス!ボリュームも大満足できそうなおにぎりはいかが?
お弁当にもおすすめです☆
(ころころ~ゴーヤとスパムのバターてりやき~(常備菜) by:YUKImamaさん)
夏野菜のソースが◎「ラタトゥイユかけハンバーグ」
豚肉には夏バテ対策にうってつけの栄養素「ビタミンB1」が豊富で、沖縄料理には豚肉が使われたものが多いんですよ。
たまねぎの代わりにゴーヤを使った栄養たっぷりのハンバーグは、 ゴーヤが苦手なお子さんも食べやすいお味!
ハンバーグには塩味をしっかりめにつけるのが美味しく作るコツ♪
(ゴーヤの豚肉ハンバーグ・ラタトゥイユかけ by:meruさん)
いかがでしたか?
独特の苦みが特徴のゴーヤは、レモンの約3倍のビタミンC、ほうれん草の2倍以上の鉄分、牛乳のおよそ14倍のカルシウムを含んでいるなど、とにかく栄養価が高い食材!
暑さに負けないカラダをつくる沖縄風朝ごはん、ぜひ暑い時期に試してみてくださいね☆