とろ~り&ふわふわ!「スクランブルエッグ」作り方のコツ3つ

 

5月22日:今日は「たまご料理の日」

朝食に欠かせない卵料理。目玉焼きやゆで卵など、アレンジしやすい食材ですよね♪

私がよく作るのは、サッと炒めるだけの「スクランブルエッグ」。しかし、スクランブルエッグって、固くなってしまうことが多く、お店で食べるようなとろ~っとした食感になるのが難しい…と思うこともしばしば…。

ということで、今日はスクランブルエッグを作るコツを調べてみました!

+ちょい足しでお店の味!?「スクランブルエッグ」の作り方のコツ3つ

生クリームを入れる

まずは生クリームを入れる方法から!ボウルに卵を割り入れたら、生クリームを入れて混ぜるだけ。

乳製品が入るとコクが出て、いつものスクランブルエッグがより濃厚な味わいに♪

なめらかな食感にしたい!という方におすすめです。

マヨネーズを入れる

ふわふわのスクランブルエッグを作りたい!という方は、マヨネーズを入れてみましょう!

卵は加熱するとタンパク質が結合して、冷めると固くなってしまうといわれています。しかし、マヨネーズを入れることによって、タンパク質の結合をソフトにしてくれるんだとか!

お弁当にスクランブルエッグを使いたい、という場合にぜひ試してみたいですね。

加熱後は「かき混ぜすぎない」

フライパンに卵を入れて加熱するとき、かき混ぜすぎないこともポイントです。

外から内へ卵をかき集めるように、大きく混ぜてみましょう。かき混ぜすぎると、ポロポロとしたスクランブルエッグになってしまうので、「かき混ぜすぎない」ことを意識してみてくださいね。

ちょっとしたコツでお店の味にぐっと近づきますよ♪ぜひ朝食やお弁当に試してみてくださいね!

「たまご料理の日」とは?

埼玉県さいたま市に本拠を置き、全国の飲食店向けに「うまいもん認定」事業を行っている一般社団法人全日本うまいもん推進協議会が制定。料理の基本と言われるたまご料理をとおして、食についての衛生と安全を啓蒙する機会の提供。また、たまご料理の食文化の振興という願いが込められている。日付は5月の05で「たまご」、22日を「ニワトリ ニワトリ」と読む語呂合わせから。

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コラム「今日は何の日?」[2019年更新終了]

「今日は○○の日」にまつわるデイリーコラム♪
Written by

なっちゃん

映像制作会社の勤務を経て、ライターへ転身。グルメ、ライフスタイルにまつわる記事執筆が得意です。朝ごはんが大好きで、モーニング巡りをするのが趣味。

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