4月16日:今日は「エスプレッソの日」
苦いイメージがある「エスプレッソ」。イタリアで生まれたエスプレッソは、日本でも定着しており、コーヒー店で楽しんでいる方も多いですよね♪
さて、エスプレッソをはじめ、コーヒーには似たような名前でいろんなコーヒーがありますよね。
今日は、意外と知らないコーヒーの種類についてご紹介します!
カフェラテとカプチーノの違いって知ってる?「コーヒー」の豆知識
- コーヒー
一般的にコーヒーと呼ばれるものは、挽いたコーヒー豆にお湯を注いでドリップしたものです。
ドリップする方法はさまざまですが、一番私たちの暮らしで馴染みがあるのが、コーヒーだと思います。
- エスプレッソ
エスプレッソはイタリア生まれのコーヒーで、極細挽きにしたエスプレッソ豆をマシンで圧力をかけて、短時間で抽出するのが特徴。一気に抽出することで、雑味がなく、濃厚なコクと香りが凝縮したコーヒーが味わえます♪
多めに抽出すると、えぐみが出てしまうそうで、少量だけ抽出して、小さいカップ(デミタスカップ)で楽しみます。
苦い!というイメージが強いですが、ハマる人はハマる!といわれるコーヒーです。
- アメリカ―ノ
アメリカ―ノは、エスプレッソをお湯で薄めたもの。ドリップコーヒーと似ていますが、お湯で薄めているので飲みやすく、後味はスッキリとしています。
スターバックスなどはドリップコーヒーもアメリカーノもメニューにあるので、飲み比べてみては?
- カフェラテ・カプチーノ
カフェラテは、エスプレッソにスチームミルクをたっぷりと入れたもの。カプチーノは、エスプレッソに泡立てたスチームミルクを入れたもの。
ほぼ一緒なのですが…ミルクの量が違うので、味わいに変化あるんですよね。
いかがでしょうか?コーヒーといっても、種類がたくさんあり奥が深いですよね~。少し知っておくだけで、周りに一歩リードできるかもしれませんよ!
「エスプレッソの日」とは?
コーヒーマシンなどを手がけるデロンギ・ジャパン株式会社が制定。イタリアの豊かなカフェ文化のひとつエスプレッソの普及が目的。エスプレッソは1906年4月に開幕したミラノ万博で、Bezzera (ベゼラ)社が Caffe Espresso(カフェ エスプレッソ)と表記したのが始まりとされ、イタリア国際カフェテイスティング協会も、この日を「イタリア エスプレッソ デー」としている。
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