11月22日:今日は「いい夫婦の日」
日本中の夫婦が、よりいっそう素敵な関係を築いてもらうように制定された「いい夫婦の日」。この日には結婚記念日を迎えるご夫婦も多いので、ちょっとしたプレゼントを渡すと喜ばれそうですよね♪
今日は、いつまでも素敵な関係でいるために、よく耳にする3つの秘訣について調べてみました!
日常の「ちょっとしたこと」がキモ!?夫婦円満の秘訣とは
「感謝の気持ち」を忘れない
いくら夫婦といったって、お互いが感謝の気持ちを忘れてしまったら、ギクシャクするものですよね。
家事をやってもらって当たり前、弱音を吐かず遅くまで働いてもらって当たり前、子どもの面倒をみてもらって当たり前…というように、なんでも「当たり前」という気持ちにならないように注意しましょう。
気がついたり、自分が助かったな〜と感じた時には、ちゃんと「ありがとう」という気持ちを出したり、手伝ってあげたり、相手が喜ぶことをしてあげたりと、+αで行動することがいいそうですよ♪
ある程度は「しょうがない!」と思う
完璧を求めすぎてしまうとしんどいもの。ましてや夫婦といったって他人なので、価値観が違うのは仕方ないもの。
そんな時に、「どうしてこうしてくれないんだろう?」と思ってしまうとストレスがたまってしまいますよね。
そんな時は、自分の最低ラインだけ決めておいて、あとは「しょうがない!人間だもの!」と思うくらいの気持ちで過ごすことが楽になるそう。
お互い仕事や育児で大変なので、口を挟みすぎない部分もある方がいいそうですよ。
「スキンシップ」を大切にする
大ヒットしたテレビドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」(=「逃げ恥」)の中で、主人公が「ハグの日」を作っていたんですね。
「毎週火曜日はハグをしよう!」とスキンシップの日を作っていたんですが、個人的にとってもいいなーと感じました。新婚時代は、スキンシップを取ることは多いですが、年数が経ってしまうと、ついつい頻度も少なくなってしまいがちですよね。
でも2人の間で、スキンシップルールを作っておけば、安心するし、ケンカしてもすぐ仲直りしそうですよね。例えば、行ってきますのハグとか、お帰りのハグとか、おやすみなさいのハグとか…(以下妄想)
ちょっとした触れ合いを作ることも長く付き合える要因かもしれませんね!
いかがでしょうか?ちなみにこれは夫婦だけではなく、お付き合いの段階でも意識すると◎かも。しっかりコミュニケーションをとったり、相手を思いやることで、パートナーと素敵な関係が築ければいいですね♪
「いい夫婦の日」とは?
11と22で「いい夫婦」と 読む語呂合わせから、日本中の夫婦によりいっそう素敵な関係を築いてもらいたいとの想いから「いい夫婦の日」をすすめる会が制定。ゆくゆくは、翌日の勤労感謝の日と連休にしようとの動きもある。
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