ポイントは”時間を計ること”!「仕事効率アップ」のためにやりたい3ステップ

 

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10月18日:今日は「統計の日」

統計とは、「集団の個々の構成要素の分布を調べ、その集団の属性を数量的に把握すること」だそう。

正しいデータや情報を導き出すために、今までどういったことが起こったのか、どれくらいの人数を要したのかなどを調べているんですね。

統計とまではいかなくても、私たちの生活でも作業量を把握することは大事なこと。特に仕事をする上で、自分が何にどれくらい時間がかかることを把握しておくのはとっても重要だと思うんです。

今日は、作業効率がアップする、私が意識している方法をご紹介します。

仕事に苦戦してるなら…まずは時間を計ってみよう♪

仕事をしていると、「作業にすごく時間がかかってしまった…!」と思うことがありますよね。スムーズに作業が進まないな〜と感じる方、自分の作業量や作業にかかった時間、つまずいたポイントをメモしてみませんか?

やり方は簡単!

  • 今日終わらしたい作業を書き出す
  • 作業にかかった時間を全てメモする(メールの返信、資料作り、プレゼンなど)
  • 作業中に自分が苦しんだポイントを覚えておく(資料用のデータ集めに時間がかかってしまった、いい文言が思い浮かばなかった、など)

そうして書き出してみると、自分が一体どこに時間がかかっているかが見えてきます。さらに、苦しくなる部分を減らせないか考えます。(事前にデータを集めてから資料にまとめる、いいビジネスフレーズをメモする、単語登録しておく、作業する時間帯を変えてみるなど)

次回から苦しむポイントを減らす工夫をしてから作業に臨み、どれくらい作業時間が短縮されたのか計ってみます。

これらの作業を繰り返すと、次第につまづきポイントを把握できて、自分が苦しまないように回避していくんですよね。そうするとわりとスムーズに作業を終わらすことができると思います♪

私自身、作業に時間がかかりすぎて、予定していたTODOが全然終わらず、自分のことが嫌いになりそうなことがありました(笑)

でも時間を計ったり、苦手ポイントに向き合うことで、かなり時短になりストレスが減りました〜。やはり目に見えてこのくらい時間がかかっている!と知ることはとても大切だと感じました。

時間がかかってしまうなーと感じるから、ぜひ参考にしてみてくださいね♪

「統計の日」とは?

国民に統計の重要性を理解してもらおうと1973年(昭和48年)に政府が制定した日。1870年(明治3年)に今の生産統計の起源となった「府県物産表」についての太政官布告が公布されたのが、旧暦の9月24日(新暦の10月18日)だったことから。

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この記事を書いた人
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コラム「今日は何の日?」[2019年更新終了]

「今日は○○の日」にまつわるデイリーコラム♪
Written by

なっちゃん

映像制作会社の勤務を経て、ライターへ転身。グルメ、ライフスタイルにまつわる記事執筆が得意です。朝ごはんが大好きで、モーニング巡りをするのが趣味。

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