8月2日:今日は「おやつの日」
疲れた時や、ちょっと小腹が空いた時に「おやつ」を食べたら、あともうちょっと頑張ろう!と思うことありますよね♪「おやつ」は幸福度を高めてくれるので、上手く日常に取り入れたい!と思っています。
「おやつだよー」と呼ばれるだけで幸せな子どもだったので、一人暮らしの現在でも、おやつを準備してドラマを見ながら食べる休日を過ごしている私です。(寂しそうとはいわせない)
でもやはり「食べ過ぎ」は体にも影響してしまいますよね。自分の体調に合わせた「おやつ」の食べ方を工夫してみませんか?
心も体も元気になろう♪工夫したい「おやつ」選び
【ケース1】イライラした時
「あーーー、イライラする!甘いもの食べたい!」と思うこと、あるあるですよね。
特に女性は、ストレスがたまるとつい甘いものをドカ食いしてしまいがち。そんな時は、カルシウムが豊富に含まれている「おやつ」を食べましょう。牛乳、チーズ、ヨーグルト、豆類、煮干、などにカルシウムが多く含まれています。
私のおすすめは、ヨーグルト!低カロリーで満足感があるのでおすすめです。デザート感覚で食べられる濃厚なギリシャヨーグルトや、大豆イソフラボンや大豆たんぱく質を含んだ豆乳ヨーグルト、機能性ヨーグルトなど、種類もたくさん!
小さなカップのものだと1個100キロカロリー前後とヘルシーですよ♪
【ケース2】栄養不足
忙しいとつい食事も疎かになりがち。その上「おやつ」もジャンクフードばかり食べていたら…ますます体調も心配ですよね。そんな時は、ドライフルーツやナッツ、または食事寄りのゆで卵、おにぎりなどの「おやつ」がおすすめ!栄養も腹もちも◎
いずれもコンビニで購入できるので、栄養不足が気になる日は、甘いものではなく食事寄りの「おやつ」で、足りない栄養素を摂取してはいかがでしょうか?
少しの工夫で、ダイエットにも効果が出る「おやつ」。自分の体の声を聞きながら上手に取り入れてみては?
余談ですが、実家にいた頃、いつもだいたい15時くらいに「おやつの時間」がありました。母親と一緒に紅茶を入れて、ちょっとしたおやつを準備して、お喋りしながら食べる、というのが定番でした。
最近の学校の事情から、年齢を重ねると共に、仕事のことや人生についてまで。いつも軽く1時間くらいおやつを食べながら話していました。それが普通で、今でも実家に帰省するたびに「おやつの時間」に近況を話しています。
同じ家にいても、じっくり話すタイミングってあまりないですよね。夕食の時間には姉妹や父親が帰ってきたりして、ついわいわいしながら食べてしまうため、一対一で家族と話す時間ってあんまりなかったなーと思います。
でもあの「おやつの時間」だけ、一対一で母親と真剣に自分の思っていることを話していた気がします。あの時間があったから、私はいつも自分の気持ちを整理できて、元気になっていた気がするんです。だから「おやつ」って侮れない。
もし自分にいつか子どもができたら、「おやつの時間」をひっそり実行しようと思っています。いい香りがする紅茶と、たまにコーヒーと、季節に合わせたお菓子を準備して、子どもの名前を呼びたいな。
「おやつの日」とは?
おやつ文化の向上を目指して、その普及活動を行う一般社団法人日本おやつ協会が制定。おやつとは一日二食が一般的だったころ「八つ時(午後2時から3時頃)」にとっていた小腹を満たす間食のこと。現在では会話を弾ませるコミュニケーションツールとして注目される「おやつの力」を広めることが目的。日付は8と2「お・や(8)つ(2)」の語呂合わせから。
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