今日の「まっこリ～ナのカフェボンボン」の本棚は、雑誌『Hanako』。
「なつかしいパン」を特集したパン好きさんにオススメの一冊です。みなさんの思い出のパン、見つかります。
『Hanako 2017年3月9日号』
出版社：マガジンハウス
街のはずれの小さなパン屋さんに、なつかしのパンが並んでいる。私はカレーパンやコッペパンなんかを買いにいく。
子どもたちもまっしぐらにやってくる。動物パンやキャラクターパンは小さい子の目線の高さに並べてある、そんな心優しいパン屋さんです。
本書では、昔ながらのパンが買えるお店やレトロで新しいパン、次の世代に伝えたいパンなどを幅広く紹介。なつかしいパンの魅力にあらためて気づきます。
90年も続く昔ながらのパン屋さんでは、いまも対面式の販売スタイルで。ガラスケースの中に、お惣菜パンやおやつパンがきれいに並んでいます。長野県の地元パン「牛乳パン」特集では、かわいいパッケージにも注目です。
パンの夢が広がる一冊で今日もパン日和。いつものパン屋さんで揚げたてのカレーパン、それからあま〜いクリームパンとチョココロネも買っていこう。
なつかしいパンや地元パン好きの方は、こちらの本もぜひどうぞ。
＊『地元パン手帖』
＊『ニッポン全国 懐かしのご当地パン図鑑』
Love, まっこリ〜ナ
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「まっこリ～ナのカフェボンボン」を読んでくださってありがとうございます。「カフェボンボン」が心ときめく本との出会いの場となりますように。
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