新食感!ふわふわとろ~り「たまごかけごはん」裏技アレンジ

 

おはようございます!

みんな大好きな楽ちん朝ごはんといえば、やっぱり「卵かけごはん」ではないでしょうか。今朝は、そんな卵かけごはんを「○○の裏技」を使ってふわとろにする簡単アレンジをご紹介したいと思います♪

卵黄はとろ~りもっちもちの食感に。メレンゲにした卵白はふわふわの新食感がたのしめますよ~!

新食感!「GOCHISOたまごかけごはん」

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<材料>

  • めんつゆ(卵黄漬け用)
  • ごはん(または麦めし、もち麦ごはんなども相性◎)
  • おかか

(お好みのトッピング)

  • 万能ねぎ(他にも、長ねぎや大葉やなどの薬味もおいしいです)
  • めんたいこ
  • きざみのり など

(ゴマ油とゆずこしょうのかけだれ)※お醤油のみでも可

  • めんつゆ 小1
  • ゴマ油 小1
  • ゆずこしょう(お好みで) 小1

<作り方>

1) 新鮮な卵を、清潔な小さめの冷凍用保存袋に割り入れて、黄身を割らないように8時間以上冷凍庫でしっかり凍らせる。(黄身が白身にしっかりと漬かっている状態がベストです)

2) (1)を常温に出して半解凍の状態にする。(約30分~ または、お急ぎの時は冷凍用保存袋のまま流水にかけて3~5分で解凍も可能です。水がはいらないように注意。)

3) 黄身をやさしく取り出し、めんつゆに15分漬ける。

4) 卵白は清潔なボウルに移し、泡立て器で泡立てる(まだ凍っている部分があってもOK!)

5) ごはんにおかかをふり、(4)のメレンゲをのせて、真ん中に漬けておいた卵黄をのせる。お好みのトッピングをして、たれをかけて、混ぜながらいただく

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メレンゲは時間がかかる…、ハンドミキサーが必要…と、思っている方も多いと思いますが、冷凍した卵白はメレンゲにするのがとっても楽ちんなんです!泡だて器で、1分かからずにしっかりしたメレンゲが完成しますよ。

メレンゲは、エッグインクラウドやホワイトオムレツに使ったり、ふわふわのパンケーキに入れたりと使い方は無限大。覚えておくと◎の裏わざです!

そして冷凍卵は凍ったまま、半分にカットして目玉焼きにするとミニサイズのかわいい目玉焼きが2つ作れちゃいますよー!

お酒を飲んだ後、ちょっと小腹がすいた時にもおすすめのメニュー。卵ごはんの白身が苦手な方にも是非おためしいただきたい1品です。とっても急いでいる時は、メレンゲは作らずに冷凍卵をそのままごはんにのっけてしまっても。笑

いつもより、少しだけフォトジェニックなTKG(たまごかけごはん)。お気に入りの器で、ぜひ素敵にスタイリングしてみてください!

解凍した卵は、すぐに食べきるようにしましょう。

冷凍庫での卵の保存期間は1週間が目安。生食の場合は必ず賞味期限を守って、なるべくお早めにお召しあがりくださいね!

(※編集部より)冷凍卵は、解凍・調理したあとすぐお召しあがりください。

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写真 : katomaki (a.k.a oiwai

☆この連載は<毎週金曜日>に更新します。来週もどうぞお楽しみに…!

 

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簡単おいしい♪GOCHISOのワンボウル朝ごはん

大人気フードユニットに教わる、簡単「ワンボウル」朝ごはんレシピ
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FOOD unit GOCHISO

いのうえあみ(右)とまきあやこ(左)によるフードユニット。

FOOD unit GOCHISO公式ホームページ:http://www.foodgochiso.com/

都内ホテルで10年間の修行を経たいのうえと、商社勤務、ロンドン留学を経て食の世界を目指していたまきが、2013年「Catering Battle」に「まきしまいきかく」名義で参加、優勝。同年10月より「FOOD unit GOCHISO」として活動開始。

ケータリングやフードコーディネーション、撮影スタイリングなどを中心に活動中。おいしいピクニックのイベントなど食のあるイベントや空間の企画もしています。テーマ性のあるケータリングやフードコーディネーションが得意。

おいしくて楽しい空間のわくわく。乾杯の瞬間の喜び。食べることと笑顔の時間。いつもの日常が、いつもとちょっと違う空間に「食べること」を通じて変わる瞬間の、魔法みたいなものを信じています。

2016年12月発売「カフェみたいなごはんを楽しむ本 」(GAKKEN HIT MOOK) の表紙と巻頭の特集を担当させて頂きました。

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