おはようございます。朝美人アンバサダーで、フードスタイリストの河合真由子です。
ここ最近、ぐっと冷え込んできましたね。冬の朝は、おきるのがちょっとつらい時期でもあります。そんな冬の朝におすすめなのが、体を温める朝食です。体を温める朝食…といっても、何か特別なものを準備する必要はありません。
例えば、サンドイッチなら、加熱してホットサンドにする、いつもの紅茶におろし生姜を加えて飲む、…など、いつもの朝食のスタイルに「加熱する、代謝を促す食材をプラスする」などの体を温める工夫をプラスするだけで。立派な温活朝食になります。
グラノーラならお手軽!「温活朝食」の楽しみ方
そんな温活朝食にお勧めなのが、グラノーラ。
グラノーラって普段は、そのまま食べるか、牛乳やヨーグルトに生のフルーツやドライフルーツ、ナッツなどをあわせて食べるのが定番中の定番ですよね。でも、冬の朝だとさすがにそれはきつい。
でも、グラノーラは一品で満足できて手軽に食べられる朝ごはん。保存も利くので、いざというときにストックしておけるのも働き女子には助かりますね。
そんなグラノーラ、寒い冬の時期には、温かいスープやドリンクにプラスして一緒に食べることをおすすめします。温かい飲み物は、体があったまりますが、さすがにそれ1品ではお腹も満足できません。温かい飲み物にグラノーラをプラスすることで、お手軽に一品で満足できる温活朝食をとることができます。
アレンジ自在♪私のおすすめ温活朝食「スープ+グラノーラ」
この冬わたしが一番おすすめしたいのが、普段のスープにグラノーラを足すというもの。
そもそも、グラノーラって甘いイメージがあり、「スープに合うの?」と半信半疑な方もいらっしゃるとおもいますが。これが、結構、合います。まずは、コーンやかぼちゃなどのポタージュ系スープにグラノーラをトッピング程度に加えるところからはじめてみましょう。
今は、スーパーでもいろいろな種類のグラノーラが販売されており、もし甘さが気になる用であれば、具材にフリーズドライの野菜が入ったものなどを選べば、スープとの相性もいいです。
ミネストローネや、コンソメスープなどのクリアスープは、できるだけシンプルなグラノーラをあわせてみてください。お好みでナッツや、すりごま、スパイスなどをトッピングすると更に味わい深くなるとおもいます。
ただでさえ、寝坊しがちな冬の朝に、時短でできる温活朝食で体の中からあったまりましょう♪
今日も良き朝をお過ごしください。