おはようございます♬
今朝は時間があったので英語の自習をしていました。
そこで気付いた「私たちが習った英語とアメリカ人が使う英語」
時々、違うことがあります。
間違い、ということではなく
私たちが学校で習ったときに「ニュアンスの違い」までは
細かく教わってこなかった、ということなのですが
これが実際、生活してみると「はっ」とすること多いんです。
と、いうことでアメリカ人におなじみの
(メキシコの)トルティーヤとから揚げで作った
和風タコスを食べながら気付いた点をご紹介したいと思います。
①「教える」
学校では「teach」と学んだと思いますが
アメリカでは
・知識や技能を「教える」とき=teach
・情報を「教える(伝える)」とき=tell
を使います。
②「Where」
学校では「どこ」と習いましたが
アメリカでは
・方向や方角を聞きたいときに使います
・例えば「アメリカの首都はどこか」と聞きたいとき
=What is the capital of America?と「What」を使います。
おなじような感じで
③「How」
学校では「どう」と習いましたが
アメリカでは
・例えば「あなたはどう思う」かを聞きたいとき
=What do you think?と「What」を使います。
そのほか「学ぶ」もそう。
StudyとLearnを学校で習ったと思いますが
実はこの2つ微妙に意味が違うんです。
しいて言うなら
・studyは『勉強した』という行為や時間を使ったこと
・Learnは『身に付いた・習得した』こと
について表しています。
和洋折衷の朝ごはんを食べながら
なんとも複雑な英語にもやもや。
英語学習は一生だな、とひっそり涙したところで
本日は店じまい。
みなさま、どうぞSweetな1日を♡