10月8日:今日は「プリザーブドフラワーの日」
特別な方法で美しく咲いた状態のまま花をキープできる「プリザードフラワー」。時間が経っても美しさを保てることから、イベントやウェディングブーケとして使われるほか、枯れたり花粉が落ちたりという心配もないので、プレゼントとしても人気があるようです。
ところで、キープといえば、夕方までしっかりキープしたいもののひとつが、朝のメイク。中でも、落ちやすい、マスカラをつけたまつ毛。夕方までくるんと、パンダ目にならずにキープできていますか?
ビューラーと下地がコツ!マスカラをキープする方法
目だけでなく、顔の印象を大きく変える、大切なパーツである「まつ毛」。くるんとカールして、長く濃いまつ毛が、目を大きく、小顔に見せてくれますよね。
数年前、まつ毛エクステやつけまつ毛が大流行したときは、マスカラを使う人がぐっと減ったとききましたが、ブームが落ち着いたからか、経済的だし使いやすいという事情からか、またマスカラを使う人が増えているようです。
ところで、マスカラの2大悩みといえば「夕方にはカールが落ちてきてしまう」「夕方には目のまわりが真っ黒に…(=パンダ目)」というもの。
ウォータープルーフのものや、海外の有名化粧品ブランドの高価なマスカラを使っても変わらない!という経験をした方も多いハズ。
そんなマスカラ、どうやら、ビューラーの使い方と下地で、くるんと上向きに、夕方まで落ちない付け方が可能になるそう!
その方法は、先週「モーニング・マルシェ」のコーナーでもご紹介した、ヘアメイクアーティスト長井かおりさんの書籍「周囲がざわつく自分になる 必要なのはコスメではなくテクニック」にのっているもの。
書籍なので内容は詳しくは紹介できませんが、高いマスカラを買わなくても、プチプラコスメでOKなんですよ!
この本をおすすめしている編集部スタッフいわく「プチプラアイテムを使っていますが、ほんとに落ちません!パンダ目になりません!これまでは何だったんだろう…と、目からうろこでした」と、毎日実践しているそう。
1日中、美まつ毛をキープしたい方は、ぜひ読んで、試してみてくださいね♪
(※ただし、本当に落ちにくくなるので、クレンジングはアイメイク専用のクレンジング剤などを使うようにしてください!)
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白目のメンテナンスと同様に、目に関して気をつけたいのが、ドライアイ。目の周りはデリケートなので、毎日のアイメイクが乾燥の原因になり、それが深刻な症状を引き起こすこともあるそう。
そこで、気をつけたいアイメイクのポイントをご紹介します。
「プリザーブドフラワーの日」とは?
プリザーブドフラワとは、花をそのままの姿で長時間保存できるようにしたもののことで「永久の花」ということで「と(10)わ(8)」の語呂合せから日本プリザーブドアロマフラワー協会により制定された。
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