10月2日:今日は「豆腐の日」
麻婆豆腐やお鍋など1年中活躍してくれるお豆腐。低カロリーで良質なたんぱく質が豊富にふくまれる豆腐は、海外でも「TOFU」とよばれるほど知名度がたかく、そのヘルシーさはフランスをはじめ世界からも注目をあつめています。
その豆腐を毎日の食事にとり入れることで女性ホルモンを味方につけ、カラダの内側から輝く美くしさを保っていけるようです。積極的に食べたい食材のひとつですね!
そのまま食べる?調理して食べる?
みなさんは豆腐をどのように調理して食べることが多いでしょうか。
豆腐は、大豆から豆乳を抽出するときに加熱されているものなので、調理したときの温度で多少栄養素が壊れてしまうものの、大きく損なわれることはないそうです。そのまま食べてもアレンジしても素材の良さを生かせるのはいいですよね。
これからの季節は鍋や湯豆腐がおいしいですが、ネギや生姜を添えて30秒で作れる冷奴も、おつまみやあと一品ほしい時の救世主メニュー。定番の豆腐の味噌汁やマーボー豆腐、脇役感のある豆腐をメインに豆腐ステーキなんていうのもヘルシーで満腹感もあるので、ダイエッターさんにもおすすめです。
「オシャレやっこ」朝ごはんレシピ5選♪
女子に嬉しい栄養素が満載の「豆腐」。冷奴として簡単に食べられるのも嬉しいですが、それだけでは飽きてしまいますよね。そこで、ネギやごま油をのせたり、トマトをのせたり、切り方を変えてみたり…少しの工夫で見た目も味も断然ランクアップする「オシャレやっこ」アレンジをご紹介します!
「豆腐の日」とは?
「とう(10)ふ(2)」の語呂合せから、日本豆腐協会が1993年に制定した。